「声優と夜あそび」下野紘が新曲「Soul Flag」について熱く語る。内田真礼は愛する福岡ソフトバンクホークスを熱く語る

AbemaTVは、「アニメ LIVE チャンネル」において、2019 年 10 月 23 日（水）の夜 10 時から夜 11 時 30 分にわたり、『声優と夜あそび【水：下野紘×内田真礼】#28』を放送した。

本放送当日である 10 月 23 日（水）に新曲『Soul Flag』が発売となった下野さん。そこで、放送内では「アーティストインタビュー（※マジなやつ）」のコーナーを設け、下野さんが新曲に込めた思いや PV収録の裏話などを語った。

まず『Soul Flag』というタイトルについて、「自分を奮い立たせろ」という意味が込められているという下野さん。アニメ『アフリカのサラリーマン』の主題歌でもある同曲ですが、サラリーマンだけでなく、主婦や学生など、多くの人に向けた応援歌であることを語る。また、アニメの監督から歌詞に関するリクエストもあり、作品のイメージにも寄り添ったことで、これまでの下野さんとは違う印象の曲になったという。

さらに PV の撮影は実際のオフィスや地下駐車場で行ったり、「実際に働いている人も出演してほしい」という下野さんの要望で、ダンサーだけでなく一般のサラリーマンも参加したことが明かされる。また地下駐車場の演奏シーンでは暑さに苦労し、スタッフも冷却グッズで体を冷やしながら撮影に臨んだという裏話などが披露され、さまざまな意味で“熱い”曲になったことが語られた。

下野さんの話が終わると、なぜか内田さんのインタビューが開始。アーティスト……ではなく、放送当日に日本シリーズ優勝が決定した福岡ソフトバンクホークスのファンとして、愛する球団への想いを語ることに。
「日本一になった時の気持ちは？」という質問に「楽屋で日本一を見届けた瞬間、チャシッ！（喜びを表す言葉）となりました」とガッツポーズを見せる内田さん。さらに「ホークスサポーターとしてのこだわりは？」という質問に対して「遠いけど本拠地に行って応援すること」「グッズを買って興行収入を上げること」「がっつり買って次のグッズ費につなげてゆく。そういうことで新しいグッズが出る。最高！」とアニメや声優ファンにも通じる“こだわり”を熱く語った。