「声優と夜あそび」火曜MCがお絵描きゲームに挑戦! 内田真礼の“謎パン”に下野紘が困惑

動画番組

テレビ&ビデオエンターテインメント「ABEMA(アベマ)」は、「アニメLIVEチャンネル」において、2020年9月22日(火・祝)の夜10時から夜11時30分にわたり、『声優と夜あそび 火【下野紘×内田真礼】#14』を配信した。

本配信では、新コーナー「お絵描きジェスチャーゲーム」を実施。下野さんと内田さんが、それぞれ提出されたお題に合う絵を透明な板に書き、その名前を互いに言い当ててゆく、というゲームだ。正解数の累積が一定に達すると1カット3000円の高級ケーキがご褒美として貰えるため、2人は「真面目にやらなきゃ!」と気合を入れてゲームに挑戦する。

最初は内田さんが「フルーツ」のお題で、さまざまな果物を描いていく。リンゴやぶどう、バナナなど特徴を捉えたシンプルな絵に、下野さんの連想力も合わさって第1問から大量の正答数を獲得し、幸先のよいスタートを切った2人。
続く下野さんは「動物」のお題で「動物……動物ってなんだ!?」と咄嗟の具体的な連想に困りつつ、カニやライオンやペンギンなどを描き、内田さんもスイスイと正解していく。

しかし、3問目からは一気に難易度がアップ。内田さんに提示されたのは、外見で特徴を捉えるのが難しく、内田さんは大苦戦。最初はメロンパンやフランスパンなど分かりやすい特徴のパンから描くことで正解数を稼ぎますが、3つめの“なにかを挟んでいるようなパン”に、下野さんは「なに、何でしょう?」「温かいの?」「何が入っているのソレ!?」と困惑。「ホットドック?」と近い形のものを言いますが、内田さんは首を横に振ってパス。その後、卵サンドやチョココロネなどの絵で正解を重ねてゆく2人ですが、最後まで3つめのパンの正解は伝わらず仕舞い。内田さんは「ウィンナードッグ」のつもりで描いており、「ホットドッグでも正解だったんですね。自分でも謎のこだわりがあって……」と笑ってみせる。

その後、下野さんが「東京の名所」の絵で奮闘したり、鏡文字で声優の名前を書くチャレンジに成功し、見事に高級ケーキをゲット。プライベート用のスマホ(下野さんはタブレット)で写真を撮ったあと、「これは美味しい!」「すげぇ……」「語彙力が消える……」と豪華なスイーツを満喫した。

『声優と夜あそび 火【下野紘×内田真礼】#14』
2020年9月22日(火・祝)放送:https://abema.tv/video/episode/218-174_s2_p21 
出演者(敬称略):下野紘、内田真礼