「声優と夜あそび」水曜MCが“ハマったゲーム”の思い出を熱く語る。内田真礼の“憧れの女性像”、そして下野紘は“ゲームの彼女”が明らかに

動画番組

AbemaTVは、「アニメ LIVE チャンネル」において、2020年1月22日(水)の夜10時から夜11時30分にわたり、『声優と夜あそび【水:下野紘×内田真礼】#40』を放送した。

本放送では水曜日の定番コーナー「教えて!人生の〇〇ベスト 3!(1 月 22 日時点)」を行ないました。今回のテーマは“学生時代にハマったゲーム”。昔からのゲーマーである下野さんと内田さんにはピッタリのテーマだ。

内田さんは第3位として『ファイナルファンタジーX-Ⅱ』を挙げ、ゲームシステムはもちろんオープニングムービーを気に入っており、繰り返しリピートしていたことを明かします。また第 2 位に挙げた往年の名作『クロノトリガー』は、初代のスーパーファミコン版はもちろんDS版やスマホアプリ版も遊んでいるほど大好きなゲーム。キャラクターのひとりである“マール”の名前を“マーヤ”に変えて遊んでいたと語る。
そんな内田さんが第 1 位に挙げたゲームは『ファイナルファンタジーⅦ』。同作に登場する女性キャラクター・ティファが大好きだという内田さんは、「ティファみたいな強い女性になりたかった」と思ってキャラクターと同じ黒髪のロングヘアにしていたことや、熱狂的な“クラティ”ファン(主人公のクラウドとティファの組み合わせ)だったことを語った。

一方の下野さんは、第3位として大人気シリーズの第1作目『聖剣伝説』を挙げ、ゲームボーイ版で「キャラクターのレベルが 101 を越えると、ゲームが進められなくなるバグ」を発見してしまうほどやり込んだ思い出を語る。
そして第 2 位として『大爆笑!!人生劇場ドキドキ青春編』を挙げた下野さんは、作品内に登場する“彼女”が好きで繰り返し遊んでいたと明かします。“眼鏡・三つ編み・文学少女”という「当時の女性の好みにドンピシャ」のキャラクターにハマってしまった下野さんは「誰にでもそういう時期はあるんだよ!」と力強く叫んだ。

そんな下野さんが第1位として挙げたのは国産RPGの王道『ドラゴンクエスト』シリーズ。特に第1作から第 3 作(および第 11 作)の通称“ロトシリーズ”が大好きという下野さんは、あまり遊ばないクレーンゲームで“ロトの剣”と“ロトの盾”を頑張って取ったことも明かした。

『声優と夜あそび【水:下野紘×内田真礼】#40』
<放送日時&番組 URL>
2020 年 1 月 22 日(水)放送:https://abema.tv/video/episode/218-101_s3_p40
出演者(敬称略):下野紘、内田真礼

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