
『魔法少女まどか☆マギカ』や『〈物語〉シリーズ』など、数々のアニメーションの制作に携わってきたシャフトの40周年を記念して開催されている「~シャフト40周年記念~MADOGATARI展」の大阪開催(会場:ハービスHALL)が、本日12月22日(火)より開幕した。
11月27日~12月2日まで開催された東京会場では15,000人を動員した「MADOGATARI展」だが、大阪会場では東京会場の初日動員を上回る1,700人(東京:約1,300人 ※前売券販売実績)を記録し、好調なスタートを切った。
会場限定で公開されている『魔法少女まどか☆マギカ』の新作へとつながるコンセプトムービーの上映や、劇団イヌカレープロデュースによる立体造形、『〈物語〉シリーズ』の西尾維新書き下ろし短編小説を元に制作した映像展示やプロジェクター3台を使用した特別映像上映、『魔法少女まどか☆マギカ』と『〈物語〉シリーズ』のキャラクターがコラボした会場限定オリジナルマナー映像、シャフト40年の歩みを体感できる原画や制作資料の展示、会場限定のイベントオリジナルグッズ販売などが行われている。




また、『魔法少女まどか☆マギカ』ゾーンで上映されている新作短編映像は、イメージボード部分を差し替えた、東京会場とは異なるバージョンの“コンセプトムービー Type-B”となっている。さらに『〈物語〉シリーズ』ゾーンでは、生原画の追加に加え、ウエダハジメによる造形展示が大阪会場に合わせた演出となり、キャラクターの衣装の変化や、東京会場では展示されていない映像展示も追加。






12月24日・25日限定で、来場者へシャフト描き下ろしのクリスマスカードのプレゼントも決定。MADOGATARI展は、本日より12月27日(日)まで、大阪会場(ハービスHALL)にて開催、そして2016年2月9日(火)~2月14日(日)に札幌会場(サッポロファクトリーホール)にて、順次開催される。各会場の前売入場券は、それぞれローソンチケットにて発売中だ。