「声優と夜あそび」下野紘と内田真礼が“ゆるスポーツ”でゆる~く白熱。遅くゴールを目指す“100cm走”の勝敗は

劇場版

テレビ&ビデオエンターテインメント「ABEMA(アベマ)」は、「アニメLIVEチャンネル」において、2020年7月28日(火)の夜10時から夜11時30分にわたり、『声優と夜あそび 火【下野紘×内田真礼】#7』を配信。

本配信では『声優と夜あそび 繋』で金田朋子さんと木村昴さんが収録を行なっているスタジオを使用。
「ゴロゴロトークをしてみよう~」のコーナーでは広々とした空間で柔らかなクッションの上に寝そべり、リラックスして内田さんが出演した再現ドラマや自宅での過ごし方などについてトークを行った。

また、配信内では「ゆるスポーツ パート2」と題したコーナーを実施。「世界ゆるスポーツ協会」に登録されている、誰でも簡単に楽しめる“ゆるスポーツ”に挑戦する。下野さんと内田さんは、以前の配信でも“ゆるスポーツ”のひとつである“トントンボイス相撲”を体験。簡単かつ熱中できる“ゆるスポーツ”の楽しさを知っており、新しい競技にも興味津々です。普段より少し広いスタジオということもあり、審判として「世界ゆるスポーツ協会」の萩原拓也さんを招き“100cm走”に挑戦することに。
「100cmをいかに遅く走るか」というシンプルなルールだが、足の出し方や反則などのルールはしっかり決まっており、さらに「競技者に話しかけて集中を乱してもよい」というユニークなルールが明かされると、下野さんと内田さんは「邪魔してもいいんですか?」「まったく考えてなかった……」と驚きの声をあげる。

先に挑戦することとなった内田さんは、大きく両手を広げてバランスをとりながら、一歩一歩慎重に前へ。下野さんは「今日のファッションのコンセプトは?」「なんで赤いオーバーオールを選んだの?」と内田さんの服装に対していろいろと質問を投げかけて集中力を乱します。下野さんの作戦で時間の感覚を乱されたのか、内田さんは早めのペースで100cmを歩き切ってしまい、記録は56秒。「一分もないじゃん!」「もっとゆっくりでいいのか……意外と難しいなぁ」と苦笑いを浮かべた。

後攻の下野さんは2分を目標に掲げ、慎重に競技をスタート。内田さんは「下野さん、なんで今日は上下チェック柄なんですか?」「靴下の色は何色なんですか?」「その靴下は何色なんですか?」と服装に関する質問で反撃。なんとか時間を稼ぎたい下野さんだったが、慎重に足を下げすぎてバランスを崩し、ペナルティで前進の裁定を受けることに。「やべぇ!」と焦る下野さんは、その後もできるだけ慎重に足を下ろすが、記録は1分36秒。「むずっ!話しかけられるのつれーな!」と、“話しかけていい”という単純なルールがもたらす意外な難易度の高さに驚いていた。
「楽屋で練習して、いろいろやろうと思っていたことが、全然できなかった!」という下野さんは「またリベンジしたい!」と悔しさを噛み締めつつ、“ゆるスポーツ”の魅力を実感していた。

『声優と夜あそび 火【下野紘×内田真礼】#7』
2020年7月28日(火)放送:https://abema.tv/video/episode/218-174_s2_p14
出演者(敬称略):下野紘、内田真礼