『刀剣乱舞 廻 -虚伝 燃ゆる本能寺-』刀剣男士45振りが勢揃いするキービジュアル公開。小狐丸、長曽祢虎徹、浦島虎徹の登場も明らかに

TVアニメ

4月2日(火)23:00より、TOKYO MX、BS11で全8話にて放送となる新作アニメ『刀剣乱舞 廻 -虚伝 燃ゆる本能寺-』について、キービジュアルが公開された。
作中に登場する刀剣男士45振りが勢揃いする圧巻のビジュアルとなります。また、すでに発表されている刀剣男士に加え、小狐丸、長曽祢虎徹、浦島虎徹の3振りが本編に登場することも明らかに。キービジュアルとあわせて、キャラクタービジュアルが新たに解禁となりました。

なお、明日3月15日(金)18:00には、最新映像をふんだんに収録した本予告を公開予定。

小狐丸(CV: 近藤隆)

平安時代の刀工、三条宗近作といわれる太刀。
能の「小鍛冶」に登場し、稲荷明神の援助によって作られたと伝わる。
名は小狐だが、まったく小さくない。
小さくはないが、主に構ってもらえるのは好き。

長曽祢虎徹(CV:新垣樽助)

江戸時代に活躍した刀工、虎徹の贋作といわれている打刀。
元持ち主の新撰組局長 近藤勇が、池田屋事件の激しい戦いを経ても折れも曲がりもしなかったと伝えていることから、剛刀であることは間違いない。
体格に恵まれ、のびやかな性格。だが、自身の刀としての在り方に対しては厳しい一面も。

浦島虎徹(CV: 福島潤)

江戸時代に活躍した刀工、虎徹作の脇差。鳥取藩主の池田家に伝来。
刀身に浦島太郎の像が彫られていることが名の由来。
性格天真爛漫にて、誰とでも友達になれる。
それこそ亀だろうが竜の王だろうがなんでもこい。

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