『異世界薬局』は2022年に放送開始。主人公のファルマ・ド・メディシスを演じるのは豊崎愛生、制作はディオメディアが担当

TVアニメ

昨年TVアニメ化が発表された『異世界薬局』について、放送時期が2022年に決定、第1弾PVも公開となった。
現代日本の薬学研究者が、宮廷薬師の名家の息子、ファルマ・ド・メディシスとして転生するところから始まる本作。「異世界チート×現代薬学」で異世界医療を変える人助けファンタジーが展開する。

また、本作のスタッフ、キャスト情報も公開。主人公のファルマ・ド・メディシスを演じるのは、豊崎愛生さんに決定。アニメーション制作はディオメディア、そして監督は草川啓造、シリーズ構成は渡 航がそれぞれ担当する。

『異世界薬局』

イントロダクション
現代日本の薬学研究者であった薬谷 完治は目を覚ますと、宮廷薬師の名家ド・メディシス家の息子、ファルマ・ド・メディシスとして転生していた。
ファルマは間違った治療法や薬の調合、医療行為と呼べない呪術やまじないが横行するこの世界の医療に絶望する。
前世で培った現代薬学に加え、異世界で手に入れたチート能力【物質創造&物質消去】、貴族だけが使える【神術】を駆使し、あらゆる疾病に立ち向かう。
そして、真に効果のある薬を広く人々に届けるべく『異世界薬局』を開業する……。
異世界チート×現代薬学!異世界の医療を変える人助けファンタジー、本日開業!

メインスタッフ
原作:高山理図(MFブックス/KADOKAWA刊)
キャラクター原案:keepout
監督:草川啓造
シリーズ構成:渡 航
キャラクターデザイン:松本麻友子
アニメーション制作:ディオメディア

ファルマ・ド・メディシス CV. 豊崎愛生


宮廷薬師の名家ド・メディシス家の次男。
薬学研究者であった薬谷 完治が転生した姿であり、前世の知識と、この世界で得た能力で多くの人を救おうと奮闘する。帝国勅許の『異世界薬局』を開業し、店主となる。

【ファルマ・ド・メディシス役:豊崎愛生さんキャストコメント】
異世界へ転生した薬師、ファルマくんを演じます。異世界薬局では、異世界が舞台でありながら、そこで描かれる人間模様や病気の知識など、とてもリアルで身近なことに感じる作品です。今誰かの命を救おうと力を尽くしてくださっている方々に感謝の気持ちを込めつつ、優しいファルマくんの魅力をしっかりと表現していきたいと思います。この作品が、観てくださったみなさまに優しく効く、心のお薬のような存在になりますように。

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