「声優と夜あそび」安元洋貴と仲村宗悟がスタジオで"たき火"気分。絶品焼き芋に舌鼓

テレビ＆ビデオエンターテインメント「ABEMA（アベマ）」は、「アニメLIVEチャンネル」において、2020年11月9日（月）の夜10時から夜11時30分にわたり、『声優と夜あそび月【安元洋貴×仲村宗悟】 #20』を配信した。

本配信では、「秋の味覚芋パしようぜ！」と題した特別コーナーを実施。これまでの配信で「たき火がしたい！」と言っていた安元さんの願いを叶えるべく、いつもとは違うスタジオに枯れ葉を集めた“たき火風”のセットを用意して焼き芋気分を演出。
安元さんは「（スタッフが）頑張った感がある」「視覚的にいつもと違うものを見られるのはありがたい！」と企画に挑戦した。

このコーナーでは、人気の品種を使った焼き芋や、スタッフが用意した“焼き〇〇”を枯葉の中に用意。安元さんと仲村さんはトングを使って探し出し、食べていく。
最初にトングを差し入れた安元さんは、スイーツにもよく使われている「安納芋」をゲット。一口食べて「あま～～！」「なんていうか……ドゥルドゥル！」と、強い甘みと柔らかく粘りがある食感を堪能。一方の仲村さんは京都産の「寺田ムラサキ」をゲットし、「ホクホク！」「これはサッパリしていて、ご飯のお供にもなりますね！」「個人的に好き！」と初めて食べる品種に驚きの声をあげた。

さらに、たき火風セットのまま番組を進行する2人は、気ままなトークに移行。仲村さんが「安元さんを人島に連れていきたいな」と言うと、安元さんは「虫がキライだからダメかもしれない……」「カブトムシやカナブンも、蝶とか蛾もダメ」と意外な“弱点”を明かし、「行ったら、絶対に火は絶やさない！」と笑った。
キャンプには行きたいけど、ほとんどアウトドアの経験がないため、テントなどがあらかじめ用意されている「グランピング」に興味があるという仲村さん。安元さんも「何かをしてみるっていうのが大事なんじゃないかな」と挑戦することの大切さを語った。