『魔術士オーフェンはぐれ旅 キムラック編』来年1月より放送開始! ティザービジュアル&PV公開

TVアニメ

1996年8月20日に本作の原作『魔術士オーフェン 我が家遺志を伝えよ魔王』が発行された記念すべき日に、TVアニメ『魔術士オーフェンはぐれ旅 キムラック編』の、ティザービジュアルとティザーPVが公開。また放送時期が2021年1月に決定した。

ティザービジュアルでは、瓦礫の中にオーフェン、クリーオウ、マジクのお馴染みの3人。そして、新キャラクターのメッチェンがオーフェンと背中合わせに、それぞれ険しい顔で佇む背後には、怪しい巨大人形の影が…。謎が謎を呼ぶ壮大なストーリーが今ここから始まる。

ティザーPVは、最強の魔術士オーフェンが詠唱する「我掲げるは降魔の剣」、鬼頭明里が演じる新キャラクターのメッチェン、謎の巨大人形との戦いから始まる、バトル全開の第2章―。
メッチェンが告げる、有名な戯曲「魔王」を上演するために、建てられた“カミスンダ劇場”とは? そして、「何でまた、俺を面倒に巻き込むのは女なんだよぉ」とオーフェンの心からの言葉が漏れるシーンも…。

また出演することのみ発表されていた鬼頭明里さんの演じる役が盗賊団の女剣士・メッチェンであることも発表。
主人公・オーフェン役の森久保祥太郎さんとメッチェン役・鬼頭明里さんから「キムラック編」へのコメントも到着した。

森久保祥太郎コメント


また会えたな~!!オーフェン達にも、そして作品ファンの皆さんにも。

今シリーズ、オーフェンにとって苦悩の旅になりそうです。さらに、オーフェン達が立ち向かっているものが一体何なのか明らかになっていきます。

僕らも、新たに参加するキャスト達も存分にオーフェンの世界を生きていますので、是非楽しみにしていてください。

鬼頭明里コメント


メッチェンは戦闘技術も高く、一見クールで勇ましい印象ですが、仲間思いで優しい性格の女性です。
そんな彼女がオーフェンたちと出会い、どう関わっていくのか、楽しみにぜひ最後まで見届けていただけたら幸いです!

『魔術士オーフェンはぐれ旅 キムラック編』

【ストーリー】
最強の魔術士、再び。
「私と決着をつけたけいのなら、キムラックに来なさい」義姉・アザリーの残した言葉を追って、オーフェン 達は魔術士と激しい対立を続けるキムラックへと向かう。
突如、悲鳴が聞こえ駆けつけると、おびただしい死体の山の中、果敢に敵と戦う女剣士メッチェンと遭遇する。
オーフェンは彼女に加勢するのと引き換えに、キムラックへの案内を依頼する。
敵を壊滅し、やがてキムラックにたどりついたオーフェン達を待ち受けていたのは、クオを首長とする魔術士の暗殺を担う≪死の教師≫たちだった。オーフェンが最後にたどり着く《天使と悪魔の真実》とは。アザリーがこの地に誘った本当の意味とは?

様々な思惑が交錯し、壮大な物語が動き始める!

【キャスト】
オーフェン:森久保祥太郎
クリーオウ:大久保瑠美
マジク:小林裕介
メッチェン:鬼頭明里

【スタッフ】
原作:秋田禎信(TOブックス刊)
原作イラスト:草河遊也
監督:浜名孝行
シリーズ構成:吉田玲子
キャラクターデザイン:菊地洋子 りお
色彩設計:桂木今里
美術監督:荒井和浩
撮影監督:近藤慎与
CG監督:花見美洋
音響監督:平光琢也
音楽:Shinnosuke
音楽制作:ランティス
編集:小野寺桂子
プロデュース:GENCO
アニメーション制作:スタジオディーン

【放送情報】
2021年1月 TV放送開始!

公式サイト 公式Twitter
©秋田禎信・草河遊也・TOブックス/魔術士オーフェンはぐれ旅製作委員会