テレビ「ABEMA（アベマ）」は、「アニメLIVEチャンネル」において、2024年2月12日（月・祝）の夜10時から夜11時30分にわたり、『声優と夜あそび 月【安元洋貴×八代拓】#35』を放送した。
安元さんのリクエストで「頭蓋骨はがし」を体験した本放送。「頭蓋骨はがし」は、カッサという器具を使って、頭をほぐし、睡眠ホルモンを促すヘッド整体。「おれは日本屈指の不眠症」と話すほど、重度の不眠症に長年悩んでいるという安元さんは、兼ねてからこの「頭蓋骨はがし」に興味があったそうで、オープニングからソワソワ。スタジオに、安元さんの“推し”だという、「頭蓋骨はがし」のスペシャリスト・みんみん先生が登場すると、安元さんは「本物だぁ！YouTube見てます。本も買いました！俺の頭蓋を剥がしてください」と大興奮で、珍しい安元さんの姿に八代さんは「俺、こんな様子の安元さん初めて見た」と苦笑する。
そうして、先生に頭蓋骨はがし愛をアピールしたところで、早速施術がスタート。これまで先生のYouTubeで、暴れるほど痛がる大人たちを見てきたという安元さんですが、番組内でも“罰ゲームクラッシャー”と言われるほど、痛みには自信がある安元さん。「みんながバラエティ的に痛い痛いってやってないかもチェックしたい」と意気込み、ベッドに上がる。
しかし先生が施術を始めた瞬間、そんな安元さんの痛みへの自信はへし折られ、「あ、嘘だろ？」「うわぁぁぁぁ」「すっげぇ痛い」と涙目になりながら大絶叫。足をバタつかせて「タクちゃん、何か生まれる！頭から何か生まれる」「バールでぐりぐりやってない？」とパニックになる安元さんに、八代さんは「こんな先輩初めてみた」と爆笑します。そうしてまたも珍しい姿を見せてしまった安元さんですが、重要な効果のほうは自分でも即効性を感じるほどだそうで「血流が段違い！まじで温まる」「頭の可動域が全然違う！」と満足気に語った。
その後はもちろん、八代さんも激痛頭蓋骨はがしを受けることに。安元さんほどの不眠ではないため、痛みも安元さんほど強くないと期待したものの、やっぱり激痛だったようで、八代さんも例のごとく「あぁぁぁぁやっば！」「なくなる！」と大絶叫。
思わず安元さんを掴み「やっぱやめる！」と懇願する八代さんだが、安元さんに「やめないよ！最後までやる！」と見放され施術は続行。「あ？ぁぁぁ」と奇声を発したり、不思議な動きを見せたりと、痛みを逃すためにもがく八代さんに、安元さんは嬉しそうに「志村けんさんみたいになってるよ！」「コンテンポラリーダンスですか？」とツッコミを入れ、スタジオは笑いに包まれる。そうして汗だくになったところで施術が終了し、八代さんは「なかなか強敵でした」と一言。一方、効果はさすがの効果で、施術前よりどこか目力が強くなった八代さんに、安元さんも「目がスッキリしてる」とびっくり。八代さんも「立った時に身体が張ってる感覚が軽くなりました」と効果を実感したようだった。
〈「アニメLIVEチャンネル」/『声優と夜あそび 月【安元洋貴×八代拓】#35』〉
2024年2月12日（月・祝）放送：https://
出演者（敬称略）：安元洋貴、八代拓
※放送後1週間、最新回を無料でお楽しみいただけます。