週刊少年ジャンプで連載中の『ブラッククローバー』がTVアニメ化。アニメーション制作はstudioぴえろ

週刊少年ジャンプ(集英社)にて連載中の『ブラッククローバー』のTVアニメ化が決定した。
本作は誰もが魔法を少なからず使える世界が舞台。最果ての地の教会に拾われ育てられたアスタとユノ。なぜか生まれつき一切魔法が使えないアスタと天才的な魔力をもつユノ、対照的な2人が、世界を救う魔道師の頂点といわれる“魔法帝”をめざす、冒険と成長を描いた魔法ファンタジー作品だ。
ティザービジュアルは、主人公のアスタとユノが決意と闘志を胸に、壮絶な戦いへ挑む臨場感が表現されている。

本作を手掛けるのは、監督に吉原達矢氏(「夜ノヤッターマン」「モンスター娘のいる日常」)、シリーズ構成に筆安一幸氏(「ジョジョの奇妙な冒険ダイヤモンドは砕けない」)、キャラクターデザインは竹田逸子氏(「レベルE」「キングダム第2期」)、そしてアニメーション制作はstudioぴえろが担当する。

今後、7月22日と29日に開催される「ジャンプビクトリーカーニバル2017」でも最新情報が発表となる予定だ。