「松井恵理子・松嵜麗の声優アニ雑団」第2回放送で“キュンキュン”をテーマに女子会トーク。来週のテーマは「泣ける漫画・アニメ」に決定

「AbemaSPECIAL」チャンネルにおいて、「松井恵理子・松嵜麗の声優アニ雑団」第2回を4月19日(火)夜10時~11時迄の1時間、生放送された。今回、本番組のレポートが到着するとともに、来週のテーマが「泣ける漫画・アニメ」に決定したことも明らかに。まずはレポートを確認して、番組の雰囲気を味わってもらいたい。

※以下、メーカー発表の情報をもとに記事を掲載しております。

いつかスタジオに筋トレ器具が?!

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「ダブルエムでーす!」というオリジナルのポーズを2人そろって披露して始まった今回の放送。「今週は何かいいことあった?何していたの?」という松嵜さんの質問に「イベントのためにたくさんダンスの練習をしています!」と、松井さん。普段はあまり運動しないため筋トレがしたいという新たな2人の共通点を見つかり、スタジオにいつか筋トレの器具が欲しい、と番組冒頭から盛り上がりました。

更に見つかる2人の思わぬ共通点

まずは最初のテーマ『今週の趣味語りのコーナー』では、松井さんが「囲碁」がテーマのアニメについて語らせて欲しいということについてトークが展開されました。松井さんはアニメ主題歌の中に、夢を追う人にぴったりな歌詞があるということで、視聴者の皆様に紹介しようとしたのですが「あ、ど忘れした」と天然ぶりを発揮。主題歌を歌いながらなんとか歌詞を思い出した松井さんはすごく胸をうたれたフレーズがあると語り、この曲を聴くと“これをやりたいんだ”という気持ちを思い出すと話しました。

トークは松井さんが冒頭で紹介した「囲碁」がテーマのアニメの話に戻り、主人公のライバルキャラクターのセリフが意味する、“等しく秀でたものがいないと神には届かない”というメッセージが心に響いたそうです。このアニメを見て「ライバルっていいなあ。ライバルがいれば生きている感があると思う。」(松井さん)とコメントしました。視聴者からのコメントも「読んでみたくなった」、「人生のライバルが欲しい」など、松井さんのコメントに共感するものが集まりました。松嵜さんは「部活とかで熱くならなかったの?」と質問したところ、松井さんは、学生時代の部活は吹奏楽部でトランペットをしていたことを明かし、その時は「部活に燃えていた」と話しました。恩師の先生が練習中に怒って職員室に戻ってしまったときは泣きながら「教えてください」とお願いしたエピソードも語りました。実は、松嵜さんも吹奏楽部でアルトホルンを担当しており、先週に引き続き、更に新しい共通点が見つかりました。

松嵜さんのオススメの漫画内に描写されている“肉”の魅力を熱弁。「肉汁が伝わってきて、ジューという音が聞こえてくるから思わず手が伸びちゃいそう」と語りました。松嵜さんの“肉”の概念が変わったというその作品内には、焼肉を食べに行く際は、歩いて焼肉屋まで行くことで、肉を食すための最高の状態を整えていくなど、肉に対する姿勢、丁寧さが描かれていると紹介しました。

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キュンキュンポイントの紹介で女子会トークが炸裂

『松井・松嵜のアニ雑談』では、今週のテーマが「キュンキュンする漫画・アニメ」であることが発表されました。松井さんと松嵜さんはフリップにそれぞれお気に入りの作品名を書いて発表しました。松嵜さんが選んだ作品のストーリー、男子生徒1,200人の学校に20名の女子が入学、風紀委員会が女の子を守るという内容を紹介すると、「すでにキュンキュンが始まるね」と早くもテンションが上がり気味の松井さん。主人公は「ありがとう」も言えない程素直になれない性格な女の子なのに、硬派で真面目な男子キャラクターとの距離をどんどん縮めていくがなかなかうまくいかず、「今週もチューしないのか」と思っていると最大のキュンキュンが待っていると紹介しました。

松井さんが選んだ作品は、漫画ではなく英国をモチーフにした小説で、キュンポイントは、はじめは仮面夫婦だった2人なのに、伯爵が本気で女の子に惚れていくシーンが注目だと太鼓判を押しました。中でも、婚約して女の子が花嫁修業を受けにお屋敷に行ったところ、新しく入ったメイドと勘違いされ雑な扱いを受けてしまったことに腹を立て怒るところにキュンポイントを感じると熱弁していました。スタジオでは妄想が膨らみ、盛り上がる2人に視聴者からは「イキイキしている」「楽しそう」といったコメントが寄せられました。次回のテーマを視聴者からコメントから募集し、あえて今回と反対のテーマである「泣ける漫画・アニメ」に決定となりました。

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初めてのゲーム実況に挑戦!思わず博多弁もぽろり

『ゲーム実況、やってみよう』のコーナーでは、「Ameba」で運営している学園恋愛ゲーム「ガールフレンド(仮)」のゲーム実況に挑戦しました。基本的には操作は初めてプレイするという松嵜さんが行い、まずはプレイヤーの分身となるキャラクターの名前をつけることに。松嵜さんは迷うことなく「古田敦也」と命名。あだ名は「古田さん」と、「あだ名なんて付けれない」とのファンっぷりを発揮。

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ゲームが進行するにつれ、テンションが上がった松井さんがたまにだす方言に、視聴者も「なまってきた」・「たまにでる方言好き」と注目していました。盛り上がっていた2人ですが、あっという間に番組エンディングの時間となってしまい、次はゲーム実況の時間を長くするようスタッフにお願いしました。また、番組名が少し長いということから番組タイトルがちゃんと言えないと暴露。覚えやすい番組タイトルにするため、番組名の略称を応募しました。次回発表となる略名に期待を寄せながら、「良い夢見ろよ~」という松井さんのコメントで番組を締めくくりました。

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