『残響のテロル』舞台化が決定。キャストには松村龍之介、石渡真修、滝川英治、潘めぐみら

『カウボーイビバップ』を手掛けた渡辺信一郎氏と菅野よう子氏がタッグを組み2014年フジテレビ「ノイタミナ」枠で放送された『残響のテロル』の舞台化が決定した。
演出は舞台『攻殻機動隊ARISE：GHOST is ALIVE』や『ペルソナ』シリーズの演出も手がけ、映画監督でもある奥秀太郎氏、脚本は『PSYCHO-PASSサイコパス2』や『ペルソナ』シリーズの熊谷純氏が担当する。

そして、キャストは、ナイン役に『戦国BASARA』真田幸村役や『弱虫ペダル』石垣光太郎役の松村龍之介さん、ツエルブ役を「テニスの王子様」7代目青学桃城武役の石渡真修さん、柴崎役を『弱虫ペダル』福富寿一役でおなじみの滝川英治さん、ハイヴ役をアニメで同じくハイヴ役の声優を務める潘めぐみさん、三島リサ役は「攻殻機動隊ARISE」エマ役の桃瀬美咲さん、羽村役は「攻殻機動隊ARISE」パズ役の井深克彦さん、倉橋役を『弱虫ペダル』金城真護役でおなじみの郷本直也さん、六笠役をアニメで同じく六笠役の声優を務めるかぬか光明さん、クラレンス役をお笑い芸人のチャド・マレーンさんが演じる。

公演は2016年3月2日～6日Zeppブルーシアター六本木。チケット情報など詳細は今後公式サイトなどで随時発表していくとのこと。