『残響のテロル』フランスのJapan Expoにてアニメ部門の最高峰「ダルマドール・アニメ」を受賞

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フジテレビ“ノイタミナ“にて2014年7月から9月まで放送されたアニメ『残響のテロル』。海外での評価も高い本作が、フランスで開催される日本文化の総合博覧会「Japan Expo」が行う「JASPAN EXPO AWARDS」にて、ダルマドール・アニメ(金のダルマ賞アニメ部門)を受賞した。
「Japan Expo」は4日間で24万人以上が来場するヨーロッパ最大の日本文化のイベントで、今年で17回目の開催となる。その「Japan Expo」の開催前年にフランスで出版・配給された漫画とアニメの優れた作品を称える賞が「JASPAN EXPO AWARDS」で、「ダルマドール・アニメ」はプロフェッショナルな選考委員によって授与されるアニメ部門で最高峰の賞となっている。今回の受賞で、改めて『残響のテロル』のクオリティを海外でも認めた格好だ。

『残響のテロル』は監督・渡辺信一郎氏、音楽・菅野よう子氏というスタッフによるアニメオリジナル作品。主人公の少年・ナインとツエルブが現代の東京で起こす衝撃的なテロ、その真意を確かめようとする刑事・柴崎との頭脳戦、そして謎の少女・ハイヴとともに深まるストーリーが展開する。

Japan Expo公式サイト:http://www.japan-expo-paris.com/fr/menu_info/prix-du-jury-anime_100738.htm

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公式サイト

(C)残響のテロル製作委員会