ハイパープロジェクション演劇『ハイキュー!!』が始動。バレーボールの試合を最新映像テクノロジーを駆使して表現

1.jpg

単行本の累計発行部数が1400万部を突破するバレーボール漫画『ハイキュー!!』の舞台化が決定した。東京・大阪・宮城の3会場で、11月から12月にかけて順次開催される。
初の舞台化にあたり、原作『ハイキュー!!』の魅力である人間ドラマを熱い演劇で、そして『ハイキュー!!』のバレーボールの試合を、最新映像テクノロジーを駆使して表現。劇場で、まるで原作の世界のバレーボールの試合を観戦しているような感覚になる舞台を目指すとしている。

演出は、最新映像ギミックを駆使した演出に定評があるウォーリー木下。脚本は、演劇界の若い旗手である中屋敷法仁と、いま旬なクリエイターが集結する。

公演概要

公演名:ハイパープロジェクション演劇「ハイキュー!!」
原作:古舘春一「ハイキュー!!」(「週刊少年ジャンプ」連載中)
演出:ウォーリー木下
脚本:中屋敷法仁

開催時期・劇場

東京:2015年11月中旬 AiiA 2.5 Theater Tokyo
大阪:2015年11月下旬 シアターBRAVA!
宮城:2015年12月上旬 多賀城市民会館 大ホール

公式サイト

(C)古舘春一/集英社・ハイパープロジェクション演劇「ハイキュー!!」製作委員会