『BLOOD-C』TVアニメシリーズと劇場版の間を描く舞台が2015年7月に上演。脚本はシリーズの第1作から携わる藤咲淳一氏が担当

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2000年公開の『BLOOD THE LAST VAMPIRE』以降挑戦的な内容とスタイリッシュな作画で話題を呼び続けた「BLOOD」シリーズ。2011年TVアニメ化、2012年には劇場版も公開された「BLOOD-C」の舞台化が決定した。
演出は舞台「ペルソナ4 ジ・アルティメット イン マヨナカアリーナ」の演出も手がけ、映画監督でもある奥秀太郎氏、脚本は「BLOOD」シリーズの第1作から携わり、「BLOOD-C」の脚本を手がけた藤咲淳一氏が担当する。

今作は、TVアニメシリーズと劇場版の間に存在する時間をこの舞台の為に書き下ろす完全新作。公演は2015年7月2日~5日、世田谷パブリックシアターにて上演予定。出演者の発表、チケット情報など詳細は今後公式サイトなどで順次発表していくとのこと。

公演期間:2015年7月2日(木)~7月5日(日)
会場:世田谷パブリックシアター
原作:Production I.G/CLAMP
演出:奥秀太郎
脚本:藤咲淳一
製作:BLOOD-C STAGE PROJECT

公式サイト