7月放送のTVアニメ『はたらく細胞』櫻井孝宏、早見沙織、岡本信彦、M・A・Oの出演が決定

2018年7月に放送開始となるTVアニメ『はたらく細胞』の追加キャスト4名が、4月26日発売「月刊少年シリウス6月号」(講談社)にて発表された。

ヘルパーT細胞役を櫻井孝宏さん、 制御性T細胞役を早見沙織さん、 樹状細胞を岡本信彦さん、 好酸球役をM・A・O さんが務める。今回は追加キャスト陣による細胞たちを演じるにあたっての意気込みコメントも到着した。

ヘルパーT細胞役:櫻井孝宏

■コメント
体の中で何が起こっているのか、 細胞たちがどんな働きをしているのか、興味あったりしませんか?
ある意味、 擬人化の究極かもしれない作品です。
楽しく学びながら頑張りたいと思います。

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制御性T細胞役:早見沙織

■コメント
めくるめく細胞ワールドに、 制御性T細胞役として関わらせていただけることを嬉しく思います。 原作の空気感がどのようにアニメになっていくのか、そしてアフレコ現場で繰り広げられるであろうテンポの良いかけあいが、 今から楽しみです!

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樹状細胞役:岡本信彦

■コメント
樹状細胞ってなんだろうと思い調べた結果、 免疫細胞の司令塔のような細胞だとでました。
とても重要な細胞なかんじなのですが顔は可愛らしいのでギャップがあるなと感じました。アフレコはこれからですが頑張りたいと思います。

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好酸球役:M・A・O

■コメント
好酸球役を演じさせていただく事になりました、 M・A・Oです。
原作を拝見してとても面白い作品だと思っていたので、 こうしてアニメに参加させていただく事ができ、嬉しい気持ちでいっぱいです。 体の中の仕組みと、 日々起こっている事件や出来事について楽しく学びながら、細菌やウイルスとのバトルに参戦させていただきます!

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Introduction

これはあなたの物語。 あなたの体内(からだ)の物語──。
人の細胞の数、 およそ37兆個(新説)。

細胞たちは体という世界の中、
今日も元気に、 休むことなく働いている。

酸素を運ぶ赤血球、 細菌と戦う白血球…….
そこには、 知られざる細胞たちのドラマがあった。

擬人化モノの新定番、
大人気コミック「はたらく細胞」が待望のテレビアニメ化!
誰もが共感できる、 体内細胞擬人化ストーリー!

STAFF

原作:清水茜(講談社「月刊少年シリウス」連載)
監督:鈴木健一
シリーズ構成:柿原優子
脚本:柿原優子・鈴木健一
キャラクターデザイン:吉田隆彦
細菌キャラクターデザイン・プロップデザイン・アクション作画監督:三室健太
サブキャラクターデザイン:玉置敬子
総作画監督:吉田隆彦・玉置敬子
美術:アトリエPlatz
美術設定:曽野由大・橋口コウジ
色彩設計:水野愛子
撮影監督:大島由貴
3DCG監督:中島豊
編集:廣瀬清志 (editz)
音響監督:明田川仁
音響制作:マジックカプセル
音楽:末廣健一郎・MAYUKO
プロデュース:高橋祐馬
アニメーションプロデューサー:若松剛
アニメーション制作:david production
製作:アニプレックス・講談社・david production

公式サイト
(C)清水茜/講談社・アニプレックス・davidproduction