『GODZILLA 決戦機動増殖都市』ノベライズ本第二弾「プロジェクト・メカゴジラ」4月25日発売

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5月18日(金)全国公開の『GODZILLA 決戦機動増殖都市』より、ノベライズの発売が決定した。
前作『GODZILLA 怪獣惑星』の公開前に刊行され、その細かな『ゴジラ』シリーズネタや東宝特撮ネタを絡ませた構成に、多くのゴジラファンを驚かせた映画前史小説「GODZILLA 怪獣黙示録」の続編にあたる内容になっている。
タイトルは、「GODZILLA プロジェクト・メカゴジラ」。小説の前作「怪獣黙示録」では描かれずに終わった、映画最新作『決戦起動増殖都市』で物語のカギとなる<メカゴジラ>にスポットを当てながら、「なぜ人類は地球を捨てなくてはならなかったのか?」、「人類が、地球滅亡の前日に見たものとは?」という謎がついに明らかになる。

角川文庫『GODZILLA プロジェクト・メカゴジラ』

【著者】大樹連司(ニトロプラス)/監修:虚淵玄(ニトロプラス)
【発売日】4月25日(水)発売
【定価】本体520円+税
【サイズ】A6判・並製/196頁

著者プロフィール
大樹 連司(おおき れんじ)
1982年生まれ。ライトノベル作家、シナリオライター。2017年よりニトロプラス所属。著書に『ほうかごのロケッティア School escape velocity』『オブザデッド・マニアックス』など。ノベライズに『スマガ』など。虚淵玄(ニトロプラス)脚本による映像作品のスピンオフ・ノベライズを手がけるのは、『楽園追放2.0 楽園残響 ―Godspeed You―』、『GODZILLA 怪獣黙示録』に続き、本作で三作目となる。

公式サイト
GODZILLA 怪獣黙示録 (角川文庫)
大樹 連司(ニトロプラス)
KADOKAWA (2017-10-25)

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