世界的NFTプロジェクト「Azuki」アニメ化が決定。クリエイティブプロデューサーに谷口悟朗　鬼頭明里、杉田智和が出演

世界的に人気のNFTプロジェクト「Azuki」のIPを活用したアニメ作品「Enter The Garden」の制作が決定した。アンソロジーシリーズ三部作のエピソード1となる「The Waiting Man -待つ男-」のプロモーションビデオ(PV)を、本日より公開する。

「Azuki」は、日本アニメ風のイラストとストリートスタイルを組み合わせた、横顔のキャラクターが人気のコレクティブNFT。今回のアニメ作品では、NFTアートをアニメ化した、という点だけではなく、「Azuki」NFTを所有している人のキャラクターが作品中にカメオ出演できるなど、NFTとアニメの新しいコラボレーションの形にチャレンジしている点が特徴。

アニメ作品「Enter The Garden」は、『ONE PIECE FILM RED』『コードギアスシリーズ』などを手がけた谷口悟朗氏をクリエイティブプロデューサーとして迎え、3つの独立したエピソードを展開する。エピソード1「The Waiting Man -待つ男-」の本編公開は2024年5月1日予定で、『ゼルダの伝説ティアーズオブザキングダム』のアニメーションパート総監督を担当した⼭元隼⼀⽒、『ストリートファイターシリーズ』のキャラクターデザインを担当した⻄村キヌ⽒、シリーズ構成には『ハイキュー!!』『ブルーロック』などを担当した岸本卓⽒、声優としては⻤頭明⾥⽒、杉⽥智和⽒の参加が決定している。