『私、能力は平均値でって言ったよね!』原作小説がシリーズ100万部を突破。アース・スターノベル初の快挙

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アース・スターノベルより刊行中、FUNA氏が手掛ける小説『私、能力は平均値でって言ったよね!』が、シリーズ累計100万部を突破した。アース・スターノベルにとって初の快挙となった。

本作は、人よりちょっとだけ「できる子」だった女子高生、栗原海里(くりはらみさと)が、とある事故をきっかけに異世界へと転生してしまうファンタジー作品。 ファンタジーのような異世界を舞台に、魔法やバトルはもちろん、仲間との友情や少女たちの絆が描かれている。2019年にはTVアニメ化も実現し、人気をさらに高めた。

3月14日には最新第13巻が発売予定。今後さらに記録を伸ばすことも期待できそうだ。

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