アース・スターノベルより刊行中、FUNA氏が手掛ける小説『私、能力は平均値でって言ったよね!』が、シリーズ累計100万部を突破した。アース・スターノベルにとって初の快挙となった。
本作は、人よりちょっとだけ「できる子」だった女子高生、栗原海里(くりはらみさと)が、とある事故をきっかけに異世界へと転生してしまうファンタジー作品。 ファンタジーのような異世界を舞台に、魔法やバトルはもちろん、仲間との友情や少女たちの絆が描かれている。2019年にはTVアニメ化も実現し、人気をさらに高めた。
3月14日には最新第13巻が発売予定。今後さらに記録を伸ばすことも期待できそうだ。
『私、能力は平均値でって言ったよね!』が
シリーズ100万部を突破しました!レーベル初の快挙です♪
FUNA先生、亜方逸樹先生、おめでとうございます!
これも魅力的な作品と、たくさんの読者様に応援して頂けてるおかげです。
先生方、読者の皆様、本当に有難うございます!!! pic.twitter.com/OBLKfu35Ye
— アース・スターノベル、第2回大賞スタート! (@es_novel) 2020年2月28日