6月に衝撃の展開で最終回を迎え、放送後も話題沸騰中のTVアニメ『オッドタクシー』。放送終了後にスタートしたBlu-rayBOXプロジェクト”ODDTAXI”が昨日最終日を迎え、1日で追加申込みが約2,000セット入るという驚異的な盛り上がりの中終了した。この反響を受けて、監督・木下麦からコメントが届いた。
放送開始時は予定されておらず、視聴者からの声をうけてスタートしたBlu-ray BOXプロジェクト“ODDTAXI”は、当初300セットの予約申込があれば発売が決定し、数がふえるごとに特典が増えていく…という目標で行われた。初日で300セットを超える申込みが入り発売決定するなど、序盤から好評を博していたものの、プロジェクトの最大数として予想され3,000セットの申込達成特典として設定されていた「小戸川フィギュア」が特典化決定すると、予約申込みが急増。最終日までの3日間で加速度的に盛り上がり続け、申込締切1分前には、当初最大の可能性として目されていた3,000セットの倍数である6,000セットの申込を達成した。
[監督・木下麦]
当初は3000セットを手の届きそうにない高い目標と掲げていたのですが、皆様のおかげでなんと6000セットを突破することができました。6000セット、未だに信じられないです。ご予約してくれた皆様方、心の底から御礼申し上げます。魅力が詰まった素敵なBlu-rayBOXにします。届くのをお楽しみに！
【Blu-ray BOXプロジェクト”ODDTAXI”】
プロジェクト詳細はこちら→https://special.canime.jp/oddtaxi/
