Twitterに投稿された短編が反響を呼び、書籍化されたコミックエッセイ『夜は猫といっしょ』が、2022年夏にアニメ化される。
原作で描かれているのは、突然、猫・キュルガといっしょに暮らすことになったフータ。キュルガとの生活は不思議なことや楽しいことがたくさん。猫とのリアルな日常を描いた猫マンガだ。
本作の監督・脚本は、『異世界かるてっと』の芦名みのるが担当。アニメーション制作は同じく『異世界かるてっと』を手掛けるスタジオぷYUKAI。TVアニメ化を記念して、監督コメントや、原作者お祝いイラストが到着。
あわせて、ティザービジュアルを公開。猫「キュルガ」の額をスマホにかざすと、二次元コードが。こちらもぜひ読み取って、確認してみよう。
メインスタッフ
原作:キュルZ(「夜は猫といっしょ」/KADOKAWA刊)
監督・脚本:芦名みのる
キャラクターデザイン・作画監督:たけはらみのる
音楽:うたたね歌菜
音響監督:郷文裕貴
アニメーション制作:スタジオぷYUKAI
製作:KADOKAWA
芦名みのるコメント
キュルZ先生のこの漫画に出会った時、
『猫という習性がすべて詰まった作品』だと感銘を受けてずっと追いかけてました。そんな作品に関われるのは光栄の極みです。
猫好きの一人として、そして日々猫を診ている小動物臨床獣医師としても、良き作品となるよう頑張るので、皆さんアニメを楽しみにお待ち下さい!!