風柱・不死川実弥の過去を描く小説『鬼滅の刃 風の道しるべ』7月3日に発売。JUMPjBOOKS史上最高の初版70万部になる見込み

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集英社は、 吾峠呼世晴原作、 矢島綾著『鬼滅の刃 風の道しるべ』を7月3日(金)に刊行する。初版はJUMPjBOOKS史上最高の70万部を記録するという。

『鬼滅の刃 風の道しるべ』は1・2作に続き短編集だが、 注目は風柱・不死川実弥の誕生秘話である点。
原作では19巻に、 不死川実弥が鬼殺隊隊士・粂野匡近と出会い、 やがて柱になるというエピソードが登場しているが、 それを小説ではさらに詳しく描く。
他にも、 霞柱・時透無一郎と刀鍛冶の里の小鉄との交流、 伊之助とカナヲの友情秘話、 人気の「キメツ学園」エピソードも収録される。

『鬼滅の刃 風の道しるべ』
原作:吾峠呼世晴
小説:矢島綾
定価:本体700円+税
体裁:新書判
ISBN:978-4-08-703498-1
発行:株式会社 集英社

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