『トリニティセブン』開発中止から“まさか”のゲーム化プロジェクト再始動。iOS/Androidで2019年春リリース

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『トリニティセブン』のゲーム化プロジェクトが再始動することが決定した。『トリニティセブン』ゲーム化については、2017年12月に開発が発表されるも、2018年11月に当時の開発会社の事業再編により開発の中止を余儀なくされたが、新たなゲームプロジェクトとして“まさか”の復活を遂げた。
タイトルは『トリニティセブン -夢幻図書館(ファンタズムライブラリー)と第7の太陽(セブンスソル)-』、iOS / Android対応にて、2019年春リリースを予定している。

シナリオは原作者・サイトウケンジ氏による書き下ろしオリジナルストーリ―となっており、主人公・春日アラタや、浅見リリスをはじめとする「トリニティセブン」ら、お馴染みのキャラクターに加え、ゲームオリジナルのキャラクターも登場予定。
プレイヤーはアラタとなり、ビブリア学園を突如襲う崩壊現象と空に現れた7つの太陽の謎に対し、「トリニティセブン」と協力して立ち向かう。さらに、メインシナリオのほかにも、「トリニティセブン」たちを育成し親愛度を上げることで、キャラクターごとの特別な会話を見ることが出来るサイドストーリーも展開される。

『トリニティセブン -夢幻図書館と第7の太陽-』概要

・ジャンル:オートバトルRPG
・価格:ダウンロード無料(アプリ内課金あり)
・リリース:2019年春予定
・配信プラットフォーム:App Store / Google Play
・公式サイト:http://game.trinity-7.com
・公式Twitter:https://twitter.com/trinity7_game
・配信元:エイベックス・ピクチャーズ株式会社
・開発/運営元:ポッピンゲームズジャパン株式会社

公式サイト
(C)サイトウケンジ・奈央晃徳/KADOKAWA/トリニティセブンH.C.製作委員会