はごろもフーズ「シーチキンチキン」ショートムービーが公開。まぐろとにわとりの壮絶な戦いを古川登志夫、神谷明が熱演

映像作品

はごろもフーズ「シーチキンチキン」発売を記念して、まぐろ【海のチキン】と、にわとり【陸のチキン】の88年間におよぶ【チキン】の称号を賭けた、壮絶な戦いを描くショートムービーが公開された。

「シーチキンチキン」は、はごろもフーズの主力製品「シーチキン」とプリマハムの「サラダチキン」とのコラボレーション製品。
今年創立88周年を迎えたはごろもフーズと同じく、プリマハムも今年88周年を迎えたことから今回のコラボレーションに至った。

ショートムービーでまぐろ役を演じるのは「ONE PIECE」エース役、「ドラゴンボール」シリーズ・ピッコロ役などの古川登志夫さん、にわとり役には「シティーハンター」冴羽獠役、「北斗の拳」ケンシロウ役などで知られる神谷明さんが担当している。

◆まぐろ役:古川登志夫のコメント
『神谷さんと僕だとこういうコンセプトかな』と感じる部分はあったので、言わずもがなで分かるところはあったかなと思います。
映像はいろんな世代の方が楽しめるでしょうし、ご指示いただいたイメージをもとに、自分の持てる演技力のようなものがあるならば、そのMAXでやるしかないという感じで最大限でやらせていただきました。

◆にわとり役:神谷明のコメント
「こういうチキンは初めてです。(笑)。演出家の方と本当に楽しみながら作らせてもらいました。
(古川さんとの共演は)お互いもうずいぶんいろいろなライバル役でお仕事をしてきたので(笑)。最後のナレーションの部分も商品をイメージしてお互いの良いところを出し合ったので、そんなところも聞いていただけると嬉しいです。

◆あらすじ
ことの発端は88年前にさかのぼる―。
1931年、とある缶詰所ではまぐろを油漬にした缶詰が日々大量に誕生していた。
「魚がチキンを名乗るとは!」このことはチキンの耳にも入り一触即発の事態になるかと思われたが
「所詮偽物は偽物」とチキンの寛大な心でかろうじて均衡が保たれていた。
時を経て「サラダチキン」発売により再びチキンが脚光を浴び始めた頃、「サラダシーチキン」の発売により、事態は急変する。

―「調子に乗りやがって。まぐろがチキン名乗ってんじゃねえよ!」
―「そろそろ海のチキンが最強だってことを教えてやるよ、トサカ野郎」

ついに、戦いの火蓋は切って落とされた。一歩も譲らない両者の攻防は、
いったいどんな戦いを生むのか!? そしてどんな決着を迎えるのか…?

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