「声優と夜あそび」関智一は小学生時代に漫画を連載、岡本信彦は"呪文"を披露？金曜MCが子トークで大盛り上がり

「ABEMA（アベマ）」は、「アニメLIVEチャンネル」において、2023年6月9日（金）の夜10時から夜11時30分にわたり、『声優と夜あそび金【関智一×岡本信彦】#8』を放送した。

そびーが今シーズンの金曜日に初登場した本放送では、「そびーの友達（妖精）増加計画」を実施。月曜日から金曜日にかけ、各MCがモモンガの妖精・そびーの友達を増やすべく2人が新たな“妖精”を考案するこの企画。おじさんの妖精や、そびーのライバルなど、MC陣のアイデアが詰まった、個性豊かな妖精キャラクターたちが誕生してきたが、2人も早速、アイデアを描き込んでいく。

そんななか、お絵描き中のトークでは、“子供の頃の自由帳の落書き”が話題に。漫画を連載していたという関さんは、「授業中に漫画を描いて、みんなに見せてた。休み時間ごとに新作が読めますっていう」と明かしつつ、「タイトルは天狗伝説」と告白。さらに「小学生の時に俺が描いた漫画をまとめて同人誌にして売ったの」「子供の頃の絵日記も載せてるよ」と語った関さん。関さんの幼少期のイラストが詰め込まれた“同人誌”の存在に、岡本さんは「絵日記！？」「そんなんすね」とびっくりで、「そんなところも見せるんだ！」と話すそびーに、関さんは「俺はなんだって見せるよ」と微笑んだ。

また、岡本さんは「4コマ漫画とか描いてた気がするし、自分が考えた最強の技とかも描いてたけど、一番描いたのは“邪王炎殺黒龍波”（『幽遊白書』に登場する技）。あの技が一番好きで！」と答え、男の子らしさ全開の岡本さんに、関さんも「好きなんだねぇ」と微笑む。さらに、『地獄先生ぬ～べ～』が好きで、よく呪文を唱えていたという可愛らしい少年時代を語った岡本さん。その後、「アニメ版の呪文で…」「あとは最終回で使ってた…」とスラスラと呪文を唱え始めた岡本さんに、そびーは「早口！すごい！するする出る！」とびっくりで、オタクっぷりを発揮する岡本さんにスタジオは笑いに包まれた。

ほかにも番組内では、5月5日（金・祝）放送（#4）の関さんお気に入りのラーメン屋「パパパパパイン」ロケにてアイディア出しをした、番組オリジナルラーメン“ラムレーズンラーメン”が完成したとのことで、早速試食をしたり、金曜日恒例の現金つかみ取りをかけたコーナーでは、声優ならではの“声を使ってキャラクターを動かす”ボイス・アクション・アプリ「あーあー言うゲーム」に挑戦したりと、さまざまな“あそび”を楽しんでいった。