花守ゆみり、11月17日のライブで「Re:ステージ!」伊津村陽花役を卒業…膝蓋骨亜脱臼及び半月板損傷の影響

声優

花守ゆみりさんが『Re:ステージ!』伊津村陽花役を、11月17日(日)に大宮ソニックシティ大ホールにて開催される「PRISM☆LIVE!3rd STAGE~Reflection~」をもって卒業することが明らかになった。

花守さんが所属するm&i公式サイトには先日より膝の不調が続き、詳しく検査したところ「膝蓋骨亜脱臼及び半月板損傷」と診断されたと記載されている。膝に負担がかかる可能性のあるパフォーマンスの禁止を申し渡されたため、卒業という結論になったという。

花守さんは公式サイト内で、「発表にもありました通り、この度、伊津村陽花役を卒業させて頂きます。彼女の声として紫ちゃん達と共に歩んだ時間はとても大切な宝物です。彼女がこれからもアイドルとして、もっともっと輝いて行く道を共に歩めないことは正直とても寂しく、複雑な気持ちもあります。しかし、彼女にはもっと輝けるステージがあり、そこに私は彼女を立たせてあげたいと思いました。どうか、これからも紫陽花を暖かく見守って頂けますと幸いです。」とコメント。

なお、「PRISM☆LIVE!3rd STAGE~Reflection~」については、膝に負担がかからない範囲の演出で、予定通り出演するとしている。

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