「声優と夜あそび」下野紘の“フリフリエプロン”姿は内田真礼も「あり!」と認定。スタジオがざわついたまさかの行動とは

動画番組

「ABEMA(アベマ)」は、「アニメLIVEチャンネル」において、2021年6月29日(火)の夜10時から夜11時30分にわたり、『声優と夜あそび 火【下野紘×内田真礼】#11』を放送した。

本放送では、「上半期を締めくくる!?半分クイズ」を実施。今年も、もう上半期が終わるということで、さまざまなモノを半分にした“断面”に関するクイズに挑戦した。
まずは、さまざまな野菜や果物の断面の映像を見て、その断面が何のものかを当てる「野菜&果物 半分クイズ!」や、ミックスソフトクリーム、3色歯磨き粉など、お題の断面を予想してイラストにする「半分にするとどうなる?お絵描きクイズ!」に挑戦した2人。ほのぼのとしたクイズに、内田さんが「朝10時半って感じ」「赤ちゃんたちとやるやつ」と言い出し、2人で“教育番組風”に番組を進行し始める。「これはなんだろう?わかるかな~?」「紘くんすごいね~」とちびっ子に問いかける教育番組のお兄さん、お姉さんに扮した2人。「あ!わかった~!」「やったぁ3億点ゲット~」と、ちびっ子にもなりきりながらクイズを楽しんだ。

続いて、「萌え断 クッキングクイズ」に挑戦。それぞれ想像を膨らませて、断面が花になるフルーツサンドを作ってもらうことに。準備を終え、ハートのフリフリエプロンで登場した下野さんと内田さん。下野さんのラブリーな姿に内田さんは「着せられてる感がすごい」とツッコミつつも、「でも似合いますよ」「あり!」と称賛する。
そしていよいよ作業を開始するも、いきなりみかんを半分に切ってしまう内田さん。実際はフルーツサンドにしてから最後に半分に切るのですが、その間違いに後から気づいたようで「切ったらだめじゃね?」「もう“断”しちゃった」と自らツッコミ。下野さんも内田さんのまさかの行動に「何してんのよ」と驚く。

仕切り直して、再度作業を開始した2人は、鮮やかな包丁さばきでフルーツを剥き終え、フルーツを挟んでいく工程へ。配置や向きをじっくり考えて作業を進める下野さんに対し、直感を頼りにサクサクと進める内田さんと、対照的な動きを見せる2人。そして、早々にフルーツを挟み終えた内田さんは「え、無理じゃん!?」と何かが違うことに気づきながらも、とりあえず切ってみることに。結果、みかんしか見えず大失敗。気を取り直して2作目へ突入するが、どう配置したらいいか思い浮かばず、食パンの淵にあらかじめ切ったフルーツを置いて無理矢理挟んだ“萌え断風”なフルーツサンドを作成。そんな内田さんの強行突破に、スタジオもざわつく一幕も。一方の下野さんは見本と照らし合わせながら、丁寧に1作目を作業中。

「この作り方でいいのかな?」と不安になりながらも、やっとのことでフルーツサンドを完成させた下野さんは、緊張の面持ちで入刀。断面を確認した下野さんは、「あ~茎がうまくいかなかったな」と茎を再現するキウイが少しずれてしまったことに悔しがるが、見事に花が浮かんだ“萌え断”に内田さんは「すごい~!」と拍手を送る。その後、自分が作ったフルーツサンドを実食した2人。「フルーツいっぱい入ってるからサッパリいただけるね」「萌えなくても上手い!」と舌鼓を打ちながらコーナーを締めた。

『声優と夜あそび 火【下野紘×内田真礼】#11』
2021年6月29日(火)放送:https://abema.tv/video/episode/218-332_s13_p11
出演者(敬称略):下野紘、内田真礼