「声優と夜あそび」ゲスト・上村祐翔の華麗すぎるプロフィールに浪川大輔&石川界人が「主人公?」と嫉妬

動画番組

「ABEMA(アベマ)」は、「アニメLIVEチャンネル」において、2021年5月6日(木)の夜10時から夜11時30分にわたり、『声優と夜あそび 木【浪川大輔×石川界人】#4』を放送した。

本放送のゲストである上村さんは『声優と夜あそび』初登場。番組内では、「上村祐翔プロフィールを盛ってる説」と題した特別企画を実施。上村さんの得意ジャンルで浪川さん、石川さんと勝負をしプロフィールの情報は盛られていないか検証していく。
スキューバダイビング、英会話、ビリヤードが特技だったり、教員免許を持っていたりと、華麗すぎるプロフィールに「なんなん、主人公?」「次元が違いますよ」と嫉妬心むき出しな2人は、「本気でやりたいわ!」「祐翔に勝てれば俺らも(プロフィールに)載せられるんでしょ」「俺もインテリ声優で出れるのかな」と気合十分。

まずは、パン好きが本当か検証する「きき食パン検証」を行いました。高級食パン、スーパーの食パン、手作り食パンなど、値段にばらつきのある5種類の食パンを値段順に並び替える。“パン好き生命”を賭けた問題に「やばいやばい」「待ってむず!」とプレッシャーを感じる上村さんだが、スーパーの食パンのふわふわ感を高級食パンと勘違いし、結果は不正解。“盛ってる”認定されてしまう。

続いて、国語の教員免許をもつ上村さんと「アニメ的漢字クイズ」で勝負。アニメのタイトルが中国語で出題され、漢字からアニメを予想するというものだが、「神奇寶貝(=ポケモン)」「??小新(=クレヨンしんちゃん)」など想像以上に難しい問題に「漢字から全然インスピレーションがわかない」「漢検1級の漢字やん!」と3人とも苦戦する。続く「面包超人(=それいけ!アンパンマン)」「光之美少女(=プリキュア)」には、大学で中国語を履修していたという上村さんがただ1人正解し、インテリ声優としての威厳を保った。

さらに、上村さんがハマっているという『ケロケロキング』シリーズより、PlayStation2用ソフト『ケロケロキングスーパーDX』を3人で遊ぶコーナーも実施。カエルを操作し、ゴールを目指すこのゲーム。コースには、ゾウやヘビなどの天敵や、ポイントがもらえる仕掛けが隠れており、ポイントをゲットしながらカエルを進めていく「20年間やり続けているんです」「もう20年なんだと思って(壊れないか)怖いな~と思って新品買ったもん」と『ケロケロキング』愛を語る上村さん。
ヘビに食べられてしまったり、蜘蛛の巣がトランポリンのように跳ね、真っ直ぐ進めなかったりと、面白いギミックに浪川さん、石川さんは「めっちゃ面白いやん!」「奥深く感じてきたぞ」とハマっていきます。結果は、ゲーマー力を発揮した石川さんが勝利しますが、上村さんは「よかったよかった~」と微笑み、『ケロケロキング』の魅力を伝えられたことを喜んだ。

また、番組の終盤には、次回(#5)にKiramuneより岡本信彦さんがゲスト出演することが発表され、浪川さんと 石川さんは次回の配信を楽しみにしていた。

『声優と夜あそび 木【浪川大輔×石川界人】#4』
▼ABEMAビデオにて#4配信中!
2021年5月6日(木)放送:https://abema.tv/video/episode/218-332_s15_p4
出演者(敬称略):浪川大輔、石川界人、上村祐翔(SparQlew)(ゲスト)
※「ABEMAプレミアム」限定配信となります。