「声優と夜あそび」早見沙織が初の“夜あそび”。下野紘は出会ったときのエピソードを明かす

動画番組

テレビ&ビデオエンターテインメント「ABEMA(アベマ)」は、「アニメLIVEチャンネル」において、2020年9月1日(火)の夜10時から夜11時30分にわたり、『声優と夜あそび 火【下野紘×内田真礼】#12 早見沙織がゲストに登場』を配信した。

本配信にゲストとして出演した早見さんは、MCの下野さん・内田さんと同じ「アイムエンタープライズ」に所属する先輩後輩であり、多くの作品で共演している。オープニングでは3人でトークを進めていく「夜あそびの部屋」と題したコーナーを実施。下野さんは初めて早見さんと出会った時のことを振り返り、「今の事務所の廊下で入所したての早見さん(当時15歳)に“ごきげんよう”と挨拶されて、人生で初めて“ごきげんよう”と返した」というエピソードを披露。
また、内田さんが「早見さんの方が、5年くらい(事務所の)先輩」と話すと、下野さんも早見さんも「そうなの!?」「風格があるから、わからない!」と驚く一幕もあった。

そして、早見さんは2020年9月2日(水)に発売となる最新ミニアルバム『GARDEN』も紹介。アーティストデビュー5周年を記念した本作品には、早見さんが作詞・作曲した4曲をはじめとする6曲を収録。「懐かしさを感じる曲も、今っぽい曲もあって、昔と今を行き来する感じ」という聴きごたえのあるミニアルバムになっていることを話す。
さらに、ジャケットについても、外箱の表面に切り抜かれたシルエットを指して「人って、この枠組みの中しか見えないものだけど……」と話す早見さん。
しかし、外箱から取り出したジャケットには美しい情景が写し出されており「内側にはこれだけの花畑が広がっているの!」と、早見さんのメッセージが込められていることを語った。

配信内では、「アイムエンタープライズ」のHPで公開されているサンプルボイスから声優を当てる「アイム声優イントロドン」のコーナーで、自分たちのサンプルボイスに「かなり昔に録ったセリフだから恥ずかしい!」と悶絶したり、「ピアノでジェスチャーゲーム」では、早見さんが「声優じゃなかったらやりたい職業」として“ライブハウスのドリンクの人”を挙げてピアノの音で表現したり、3人でさまざまな“夜あそび”を楽しむ。あっという間の90分を終えた早見さんは「経験したことがないことを、いっぱいしました!」と笑顔で語った。

『声優と夜あそび 火【下野紘×内田真礼】#12 早見沙織がゲストに登場!』
2020年9月1日(火)放送:https://abema.tv/video/episode/218-174_s2_p19
出演者(敬称略):下野紘、内田真礼、早見沙織(ゲスト)