「声優と夜あそび」小野賢章と若井おさむが登場。スペシャル企画「ガンダムと夜あそび」で関智一が大活躍

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テレビ&ビデオエンターテインメント「ABEMA(アベマ)」は、「アニメLIVEチャンネル」において、2020年7月24日(金・祝)の夜10時から夜11時30分にわたり、『声優と夜あそび 金【関智一×森久保祥太郎】 #6 小野賢章と若井おさむがゲストに登場!』を配信した。

本配信では、「ガンダムと夜あそび」と題したスペシャル企画を実施。小野賢章さんと若井おさむさんをゲストに招き、ガンダムグッズで埋め尽くされたスタジオで『機動戦士ガンダム』シリーズに関する、さまざまな企画を行った。
MCの関さんは『機動武闘伝Gガンダム』の主人公ドモン・カッシュや『機動戦士ガンダムSEED』シリーズでイザーク・ジュールを演じているほか、「ガンプラを買うために2時間並んだ」というガンダム直撃世代。同世代で「ガンダムが生活の一部だった」という若井さんとも話が合い、「わかって当然!ガンダムクイズ」のコーナーでは次々と正解を言い当てる大活躍を見せる。
また、「ガンダムはまだまだ勉強中です」という小野さんも、『劇場版 機動戦士ガンダム』の冒頭で流れるあらすじをしっかり答え、ハサウェイ役の面目躍如。頼もしい先輩たちと『ガンダム』の知識を深めていく。

「ここが凄いぞ!ガンダム声優!」のコーナーでは、『機動戦士ガンダム』シリーズに出演した声優の思い出話を若井さんが披露。シャア・アズナブル役の池田秀一さんと初めて食事に行った時に「君はガンダムを愛しているとは言えない」「だって、君はアムロ派だろ?」という冗談を言われたエピソードを披露。
小野さんも『閃光のハサウェイ』のキャスト発表の際にアムロ・レイ役の古谷徹さんから「ガンダムやったら人生変わるぞ」と言われたことを明かし「楽しみです」と笑顔で語った。

また、“ガンダム声優 イントロドン”のミニコーナーでは、キャラクターの台詞から演じている声優を当てる早押しゲームを実施。
声優としてのキャリアも長い関さんは、持ち前のガンダム知識と耳の良さも発揮して、大塚明夫さん(アナベル・ガトー)や山寺宏一さん(ギュネイ・ガス)などを一瞬で当てていく。
『ガンダム』シリーズには、山寺さんをはじめ、杉田智和さん、浪川大輔さんなど現在は第一線で活躍する数々の声優が若手時代に出演しており、若々しい芝居に出演者から驚きの声があがった。

また、「賢章に教えたい!ガンダムソング!」のコーナーでは関さんが『機動戦士Zガンダム』の後期主題歌『水の星へ愛を込めて』、若井さんが『哀戦士』を熱唱。“ガンダム愛”に満ちた大先輩たちと一緒に90分の生放送を終えた小野さんは「ガンダムはまだ勉強中ですけど、もっと知りたい事、知っていかなければいけないことを感じました」と『ガンダム』シリーズの偉大さをあらためて実感していた。

『声優と夜あそび 金【関智一×森久保祥太郎】#6』
2020年7月24日(金・祝)配信:https://abema.tv/video/episode/218-174_s5_p13
出演者(敬称略):関智一、森久保祥太郎、小野賢章(ゲスト)、若井おさむ(ゲスト)