「サマーウォーズ 4DX」公開3日間で動員9,900人、興収2,376万円を記録

劇場版

1月17日(金)より、4DXシアターにて公開中の「サマーウォーズ 4DX」が、公開3日間(※全国51スクリーン)で、動員9,900人、興収2,376万円を記録した。

ふとした事から片田舎の大家族に仲間入りした少年が、突如世界を襲った危機に対して戦いを挑む物語の『サマーウォーズ』。
その代名詞ともいえる、仮想空間と現実世界の対照的な世界観は<モーションチェア>の前後左右の動きだけでなく、背もたれから感じる大小さまざまな<振動>により、キャラクターの動きや感情をよりリアルに感じ取ることができる。

仮想空間での戦闘シーンでは、 キングカズマの強さや力のこもったパンチを強い<振動>と、<モーションチェア>の激しい上下左右の動きや振動で臨場感を全身で感じ取ることができる。それに加え、座席が波打つような動きの<HEAVE>効果や<風>の効果で、より戦闘の疾走感や臨場感をリアルに体感できる。

細田守監督は、「今でこそ新しい!10年前に“今”を描いた『サマーウォーズ』を是非劇場で、4DXでご覧ください。」とコメント。
本作の上映に合わせて入場者プレゼント「4DX版のオリジナルチケットホルダー」の配布も行われており、今後の記録にも期待がかかる。

公式サイト
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