『ゆるキャン△』あfろの4コマ漫画『mono』TVアニメ化が決定。写真部と映像研究部が合体した「シネフォト部」の女子高生描く

TVアニメ

アニメ・実写化も果たした代表作『ゆるキャン△』でキャンプブームを盛り上げたあfろによる、芳文社『まんがタイムきららキャラット」にて連載中の人気4コマ漫画『mono』。このたびTVアニメ化が決定した。
『ひだまりスケッチ』や『ぼっち・ざ・ろっく!』など、様々な作品をアニメーションとして送り出したアニプレックス×芳文社のタッグに、新進気鋭のスタジオソワネが加わり制作される。

原作は、写真部と映像研究部が合体した「シネフォト部」に所属する女子高生たちを中心に描く《今週末の楽しみ方漫画》。
360°パノラマカメラでの撮影や、凧にカメラを括り付けた疑似ドローンなど様々な技法を用いて、山梨県甲府市を中心とした景色や彼女たちの日常を切り取っていく。
スタッフ陣は、監督に愛敬亮太(「呪術廻戦 懐玉・玉折/渋谷事変」)を迎え、キャラクターデザインを宮原拓也(「恋する小惑星」)、シリーズ構成を米内山陽子(「ゆびさきと恋々」)が担当。今注目のクリエイター陣が集結する。

メインスタッフコメント

◇監督 愛敬亮太
今回お話をいただいた時、不安と驚きを感じつつ、私が好きな「カメラ」が題材の作品だと知り、楽しくなりそうだぞと期待と喜びを覚えました。
キャンプ愛から『mono』ではさらに色々なモノへと向けられた、あfろ先生の熱量に感化されながら、良い作品にするために日々誠心誠意、務めていこうと思います。

◇キャラクターデザイン 宮原拓也
カメラにバイク、『mono』のお話しを頂いたのは、自分が新しい趣味を始めた頃でした。
知らないことに挑戦するのに特別な理由はなくて、それはふとしたきっかけだったと思います。
見た方にそんなきっかけを与えられる、素敵なキャラクターや作品になるよう、スタッフみんなで取り組んで参ります。

◇シリーズ構成 米内山陽子
いろんなところに行って、
いろんなmonoに触れて、
好きなmonoが増えていく。
キャラクターたちがわくわくと踏み出す一歩を、
楽しく併走したいと思います。
どうぞ、放送をお楽しみに!!

あfろ先生お祝いコメント
monoアニメ化ありがとうございます!
私が一緒に連載しているゆるキャンは「キャンプに行く話」と一言で説明できますが、monoは山梨を舞台にアクションカムで遊んだりホラー動画を撮ったりハムを買いに行ったり、ワインセラーに行ったり大食いチャレンジに参加したりと色々な事をしすぎているので一言で説明ができません。
なのでどんな話かはアニメを見て下さい!

mono

◆スタッフ
原作:あfろ(芳文社 『まんがタイムきららキャラット』)
監督:愛敬亮太
キャラクターデザイン:宮原拓也
シリーズ構成:米内山陽子
アニメーション制作:ソワネ

◆イントロダクション
芳文社『まんがタイムきららキャラット」にて連載中の、
あfろによる人気4コマ漫画『mono』

アニメ・実写化も果たした代表作『ゆるキャン△』でキャンプブームを盛り上げたあfろが、写真部と映像研究部が合体した「シネフォト部」に所属する女子高生たちを中心に描く《今週末の楽しみ方漫画》。

360°パノラマカメラでの撮影や、
凧にカメラを括り付けた疑似ドローンなど様々な技法を用いて、
山梨県甲府市を中心とした景色や彼女たちの日常を切り取っていく。

『ひだまりスケッチ』や『ぼっち・ざ・ろっく!』など、様々な作品をアニメーションとして送り出したアニプレックス×芳文社のタッグに、新進気鋭のスタジオソワネが加わり映像化が実現。

スタッフ陣は、
監督に愛敬亮太(「呪術廻戦 懐玉・玉折/渋谷事変」)を迎え、
キャラクターデザインを宮原拓也(「恋する小惑星」)、シリーズ構成を米内山陽子(「ゆびさきと恋々」)が担当。
今注目のクリエイター陣が集結。

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◆あらすじ
高校の写真部員・雨宮さつきは大好きな部長の卒業により意気消沈していたが、
親友でもう1人の部員の霧山アンからの激励により、再び部活動を頑張る決心をする。

しかし、さつきが意気込んでオークションで購入した360°カメラが届かない。
アンが出品者を調べると学校のすぐ傍に住んでいるらしい……。

さつきとアンが出品者の住所を訪れるとそこには駄菓子屋が。
2人はそこで漫画家の秋山春乃と出会い、「マンガのモデルになって欲しい」という依頼を受ける。
元映画研究部の敷島桜子を加え写真部と合併した「シネフォト研究部」は、春乃の取材に協力することになるが……?

©あfろ/芳文社・アニプレックス・ソワネ