KADOKAWAより刊行中の『無職転生 ～異世界行ったら本気だす～』シリーズが、シリーズ累計部数1000万部を突破した。
2014年1月の小説刊行開始より8年。 その間にコミックスやアニメ、 ゲームにその世界を広げてきた人気シリーズ。節目の大台に到達した大河ファンタジーの、 今後のさらなる展開に期待しよう。
『無職転生 ～異世界行ったら本気だす～』とは
事故死した34歳無職の男。 目覚めればそこは剣と魔法の異世界！ 赤ん坊として生まれ変わった彼は、 今度こそ後悔なき人生を送ろうと決意する。 前世の知識を活かし、 魔術の才能を開花させた彼、 ルーデウスの新たな人生とは――？
小説投稿サイト「小説家になろう」にて連載開始後、 長きにわたって人気トップの座に君臨し続けた本シリーズは、 異世界転生ファンタジーの金字塔として多くのファンの支持を獲得。 2021年1月から放送が開始されたアニメによって、 さらにその数を増やしつつあります。 現在、 小説はシリーズ第25巻まで、 また小説を原作とした本編コミックシリーズは第16巻までそれぞれ刊行中。 そのほか、 スピンオフコミックシリーズも各種刊行中です。
