『放課後ていぼう日誌』肥薩おれんじ鉄道でラッピング列車が運行。芦北町ふるさと納税の記念品情報も

TVアニメ

「放課後ていぼう⽇誌」のアニメ第4話で登場した列⾞や駅のモデルとなった肥薩おれんじ鉄道で、「放課後ていぼう⽇誌」のラッピング列⾞の運⾏が決定した。

7⽉に豪⾬被害を受けた肥薩おれんじ鉄道や芦北町の復興⽀援事業として、並びに芦北町の魅⼒を発信するために、アニメ舞台となった芦北町の美しい⾵景とそのキャラクターを⾞両全体にデザインしたラッピング列⾞を12⽉19⽇(⼟)より肥薩おれんじ鉄道の通常ダイヤで運⾏を開始する。また、肥薩おれんじ鉄道の「放課後ていぼう⽇誌」ラッピング列⾞のオリジナルグッズやパネル展⽰なども今後予定している。

12⽉19⽇(⼟)からの運⾏開始に先⽴ち、12⽉18⽇(⾦)に「放課後ていぼう⽇誌」ラッピング列⾞の出発式とお披露⽬運⾏を実施する。

「放課後ていぼう⽇誌」ラッピング列⾞
1. 運⾏ダイヤ
12⽉19⽇(⼟)からの運⾏スケジュールは、肥薩おれんじ鉄道の公式HP上で公開する。
2. 出発式及びお披露⽬運⾏

(1)出発式 令和2年12⽉18⽇(⾦)佐敷駅10︓15〜10︓38
列⾞デザインの披露/関係者挨拶/写真撮影 他

(2)お披露⽬運⾏ ラッピング⾞両を臨時列⾞として特別運⾏(佐敷〜⼋代駅間)
※作品関係者様、地元関係者様、報道関係者様で執り⾏わせて頂きる。
臨時列⾞運⾏時刻
①10︓38佐敷駅発 →11︓42⼋代駅着
②12︓28⼋代駅発 →13︓09佐敷駅着
3. その他の企画 オリジナルグッズの販売や駅のパネル展⽰など、
「放課後ていぼう⽇誌」と連携した企画を今後予定している。
4. 主催 肥薩おれんじ鉄道、⽔俣芦北地域観光推進協議会
協⼒ 芦北町

※当事業は熊本県事業「被災地産業再興⽀援事業」として実施する。

芦北町ふるさと納税の記念品として進呈するクリアファイルデザインが公開

TVアニメ「放課後ていぼう⽇誌」の舞台モデルとなった芦北町では、2020年12⽉16⽇(⽔)から、アニメ描き下ろしイラストを使⽤したクリアファイルをふるさと納税の記念品として進呈するメニューが開始される。

今回、ふるさと納税の記念品であるクリアファイルデザインが公開となった。「令和2年7⽉豪⾬災害」復興⽀援の⼀つの⽅法として、芦北町へのふるさと納税での⽀援も検討してみよう。

【商品名】
災害から復旧復興⽀援寄付(放課後ていぼう⽇誌コラボ記念品進呈)

【商品の内容】
返礼としての商品はなし。ただし、記念品としてクリアファイル1枚を進呈する。

芦北町ホームページ http://www.ashikita-t.kumamoto-sgn.jp/

公式サイト 公式Twitter 作品概要
©小坂泰之(秋田書店)/海野高校 ていぼう 部