『BanG Dream! 3rd Season』有咲の新曲に震えた第12話。最終回のあらすじ、先行カットも到着

2020年4月17日 BanG Dream! 3rd Season

TVアニメ

ブシロードは、4月16日に初回放送を迎えたアニメ「BanG Dream! 3rd Season」#12のストーリーと、最終第13話「これが……これこそが、大ガールズバンド時代や！」の先行カットを公開した。

＜以下、プレスリリースより＞

#12「ポピパさんと共演やーーーーーーーーーーーーーー！」ストーリー

予選の順位が同率2位だったPoppin’Party（以下：ポピパ）とRAISE A SUILEN（以下：RAS）。

LIVE HOUSE「Galaxy」に呼び出され、 2バンドとも「ガールズバンドチャレンジ」の決勝進出になったことを告げられます

嬉しさのあまり「ポピパさんと共演やーーーーーーーーーーーーーー！」と叫ぶロック。。
また、そこにはボランティアスタッフとして活動する明日香の姿も。

花咲川女子学園の生徒会室で、いつも通りの日常を過ごすポピパたち。
そんな中、有咲が「聴いてほしいものがある」と言う。

蔵に集まったポピパメンバーに急かされながら考えた曲を披露する有咲。
「ガールズバンドチャレンジ」に参加を決めた時から作っていたという新曲に、ポピパメンバーもぷるぷるに震えたよう。
有咲の希望で新曲の作詞は香澄が担当することに。

日にちは変わり、武道館ライブの演出に悩むポピパメンバー。
生徒会室にいた紗夜と燐子に相談してみると、 Roseliaも「39(仮)」という新曲を用意しているそう。
どんな曲になるのか今から楽しみですね！

そんなポピパメンバーは、武道館経験者であるレイヤとマスキングに話を聞くためチュチュのスタジオに聞きに行きます。
回転するステージ上でも演奏を安定させるため、走り込みをするポピパとRAS。
そこに、大会ボランティアの明日香がRASのインタビューに来ます。

ポピパの新曲「ミライトレイン」の歌詞を書き上げた香澄。
ポピパメンバーはそれぞれの思いを胸に、香澄から届いた歌詞を読みます。

武道館ライブに向けて蔵に集まるポピパ。
そんな中、突然一つのフレーズを弾き始めるたえ。
聞くと、「大会のテーマソング」とのこと。
それを聴いたりみは「これもやりたい！」と言います。
そこでポピパは、 RoseliaとRASに「ガールズバンドチャレンジ」決勝の最後に3バンドの合同楽曲の演奏を提案します。

ポピパに賛同したRoseliaとRAS。
3バンドは、 CiRCLEでのゲネプロで合同曲のリハーサルをします。全員が並んだ様子はまさに壮観！！
メインボーカルに抜擢された香澄。
果たして、本番ではどうなるのか――――。

明日香は香澄に「キラキラドキドキ」が何かを尋ねます。
香澄は「幼い頃キャンプで見た星の鼓動のようなキラキラドキドキをずっと探していた」「星の鼓動は…みんなだった」と答えます。