『池袋ウエストゲートパーク』TVアニメのメインキャストに熊谷健太郎、内山昂輝、土田玲央。アニメーション制作は動画工房

TVアニメ

石田衣良氏原作、これまでにTVドラマ化もされてきた『池袋ウエストゲートパーク』について、TVアニメのスタッフとキャスト、ティザービジュアルが公開された。放送は2020年7月を予定している。

メインキャストはマコト役に熊谷健太郎さん、タカシ役に内山昂輝さん、そしてキョウイチ役に土田玲央さんが決定。
またスタッフには越田知明氏が監督、シリーズ構成を志茂文彦氏、キャラクターデザインを谷口淳一郎氏が務める。アニメーション制作は動画工房が担当する。

さらに今回はキャスト3名のコメントも到着。公式サイトもオープンしたので、合わせてチェックしてほしい。

熊谷健太郎(マコト役)
この度、真島誠の声を担当させていただくことになりました熊谷健太郎と申します。
多くの方に愛されている『池袋ウエストゲートパーク』で、マコトの声を任せていただける事に強い喜びを感じると同時に、その重みに身が引き締まる思いです。
マコトの力になれるよう、作品作りの一助となるべく、全身全霊で収録に臨みます!

内山昂輝(タカシ役)

『池袋ウエストゲートパーク』といえば、やはり子どもの頃に見たテレビドラマのイメージが強いです。なので、今度のアニメ版がどんな作品になるのか、ぼくも楽しみです。
すでに様々なメディアを通して、たくさんの人にそれぞれのイメージがあると思いますが、自分のベストを尽くして安藤崇・タカシという人物を表現しようと思います。

土田玲央(キョウイチ役)
役決まったよとマネージャーさんにサラッと言われた時「どっひぇええ?!」とフィクションのようなリアクションをしてしまい若干引かれましたが…それくらい衝撃で…
昔からこんなにも愛されている『池袋ウエストゲートパーク』と言う作品にメインで関われる事を本当に嬉しく感じます。
勿論プレッシャーも凄いですが、尾崎京一・キョウイチのカリスマ性など原作の雰囲気を損なわない様精一杯演じさせて頂きたいと思います。よろしくお願いします。

TVアニメ「池袋ウエストゲートパーク」

2020年7月放送開始

INTRODUCTION
東京、池袋の西口公園。通称“池袋ウエストゲートパーク”近くにある果物屋の息子・真島誠(マコト)は、ヤクザ絡みの犯罪やギャングの縄張り争いなど、警察では手出しできない難事件を次々に解決する“池袋のトラブルシューター”と呼ばれていた。
有象無象な人間が集まる池袋の中で、組織に属さず、誰にでもフラットに付き合うマコトの元には、常に危険で刺激的な依頼が舞い込む。
「誰にでも優しい街、愛と平和の池袋。
…そう、池袋は最高だ」
今日も池袋の秩序を守っていた彼のもとに、街の平和を揺るがす厄介な事件が持ち込まれる――。

【STAFF】
原作:石田衣良
(「池袋ウエストゲートパーク」シリーズ文春文庫/文藝春秋刊 )
監督:越田知明
シリーズ構成:志茂文彦
キャラクターデザイン:谷口淳一郎
アニメーション制作:動画工房
製作:IWGP製作委員会

【CAST】
マコト:熊谷健太郎
タカシ:内山昂輝
キョウイチ:土田玲央

公式サイト 公式Twitter
©石田衣良/文藝春秋/IWGP製作委員会