『ゲゲゲの鬼太郎』10月より“最終章ぬらりひょん編”スタート。大塚明夫、チョーの出演が決定

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毎週日曜午前 9 時より放送中の『ゲゲゲの鬼太郎』(第6期)が、10月より“最終章ぬらりひょん編”に突入する。

新たな章では、タイトル通り、“日本妖怪の総大将”として名高いぬらりひょんが登場。合わせて公開となった新キービジュアルにはぬらりひょんの姿も描かれ、妖怪の思いと人間たちの思いがそれぞれ文字となり表現されている。

そして、新キャラクターとして登場するぬらりひょんのキャストにはナレーションや洋画の吹き替え、数々アニメーション作品に出演する大塚明夫さん、ぬらりひょんと同時に登場する朱の盆には、ワンピースのブルック役などで知られるチョーさんがそれぞれ決定した。地獄の四将編から続く、人間と妖怪、さらには日本妖怪と西洋妖怪の世界を揺るがす物語が幕を上げる。

新章「最終章ぬらりひょん編」あらすじ
人間の世界で爆発事件が発生。
被害者は大物政治家で爆弾テロの可能性もあるという。
その政治家は直前には有名料亭で接待されており、同席した相手は不明だが、赤い大きな顔をした連れが居たとう情報が…。

一報、妖怪ポストにはゴルフ場開発の工事現場で大きな妖怪が暴れていて困っていると人間からの手紙が舞い込んでくる。
大方、住処を荒らされた妖怪が怒って暴れているのだろう。しかし令和のこの時代に新しくゴルフ場開発?
時代に合わない行動をとる人間たちをいぶかる鬼太郎。
そんな鬼太郎の前に“ヤツ”がぬらりとやってくる。
長年の沈黙を破り突如として表舞台に姿を現した“ヤツ”の狙いとは一体!?

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