オーバーラップ文庫創刊10周年記念プロジェクト始動。10月15日にABEMAで特番放送

ライトノベルレーベル「オーバーラップ文庫」が今年創刊10周年を迎えたことを記念したプロジェクトが始動する。

まず、プロジェクトの一環として特設サイトではオーバーラップ文庫作品を中心とした大人気タイトルの10周年記念描き下ろしイラストを順次公開。
第1弾として「ありふれた職業で世界最強」「俺は星間国家の悪徳領主！」の描き下ろしイラストが到着。なお、描き下ろしイラストを使用したアクリルアートパネルのX（Twitter）プレゼント企画も順次実施予定となっており、現在「俺は星間国家の悪徳領主！」の描き下ろしイラスト使用アクリルアートパネルのプレゼントキャンペーンを公式Xにて実施中。
特設サイトでは、各作品の先生方からのお祝いコメントも公開。制作裏話も飛び出すかもしれないので、こちらもチェックしてほしい。

　そして、10月15日にはABEMAにて特別番組「創刊10周年メモリアルフェス!オーバーラップ文庫オールスター大集結SP」の放送が決定。
今秋よりTVアニメ第2期放送予定の「最果てのパラディン」、2024年TVアニメ放送予定の「望まぬ不死の冒険者」、アニメ化が発表されたばかりの「ループ7回目の悪役令嬢は、元敵国で自由気ままな花嫁生活を満喫する」などのアニメ化作品最速情報のほか、書籍最新情報などオーバーラップの最前線を届けるスペシャルプログラムを予定している。

そのほか、今後のメディアミックス情報なども公開予定となっており、約1年をかけて様々なプロジェクトが始動していく予定だ。