「タイ王国 大自然に生きる」「仰天!海の底まる見え検証3」ナショジオで日本初放送! ナレーションは梶裕貴、江口拓也、安元洋貴が担当

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ドキュメンタリー専門チャンネル、ナショナル ジオグラフィックは 、タイに生息する動物たちが繰り広げる命のドラマに迫ったドキュメンタリーシリーズ「タイ王国 大自然に生きる」二カ国語版を2月11日(木・祝)夜10:00より、海底に隠された歴史的な謎の数々を最新技術で解明していく「仰天!海の底まる見え検証3」二カ国語版を2月20日夜8:00よりそれぞれ日本初放送する。

◆タイの動物たちの“命”をリアルにとらえたドキュメンタリーシリーズ

今回、日本で初めて放送がスタートするのは、ナショナル ジオグラフィック オリジナルの新作ネイチャードキュメンタリーシリーズ「タイ王国 大自然に生きる」。豊かな自然が息づく国、タイ。うっそうとした熱帯雨林や、肥沃な湿原、マングローブの森、そして市街地にさえ、たくさんの命が見られる。抜群のチームワークを誇るアリ、どんな環境にも順応するサル、辛抱強く狩りのチャンスを待つヘビ、知識を共有し代々受け継ぐゾウ、個性的な戦略で獲物を狩る水鳥の仲間たち。

そんな動物たちの宿命は、食料を確保し、危険を回避して、今日を生き延びること。獲物を狩るため、敵の目を欺くため、子孫を残し種の未来を守るため、動物たちが繰り広げる命のドラマに迫る。
そしてナレーションの日本語吹き替え版には「進撃の巨人」の主人公エレン・イェーガー役、「七つの大罪」の主人公メリオダス役や、「鬼滅の刃」の錆兎役など、数々の人気作品で活躍する声優の梶裕貴さんが担当する。

◆海底に隠されたミステリーを解き明かすドキュメンタリーシリーズの第三弾!

ナショナル ジオグラフィック オリジナルの大人気ドキュメンタリーシリーズの第三弾となる「仰天!海の底まる見え検証3」がいよいよ日本初放送!海底には知られざる驚きの真実が潜んでいる。本シリーズでは海事考古学者らによる野心的な最新の調査を基に、最先端のコンピュータグラフィック技術を駆使して海水を抜き、⾧い間、人知れず海の底に沈んでいた船や土砂に埋もれた兵器の残骸などをリアルに再現。

紀元前2世紀、地中海で忽然と消えた古代エジプト都市。カリブ海の沈没船調査から浮かび上がる、伝説の海賊「黒ひげ」の実像など、画期的な手法を使って、これら手つかずの貴重な水中遺物を検証することにより、歴史的に重要な出来事にまつわるさまざまな謎の解明に挑む。

そしてナレーションの日本語吹き替え版には第1話~第5話を「俺物語!!」の主人公剛田猛男役、「A3!」の皇天馬役などでお馴染みの声優の江口拓也さん、第6話~第10話を「BLEACH」の茶渡泰虎役、「ソードアートオンライン」のエギル役などで活躍する声優の安元洋貴さんがそれぞれ担当する。

▼「タイ王国 大自然に生きる」 梶裕貴さんコメント


大好きな「ナショナルジオグラフィック」に再びナレーターとして関わらせていただけること、とても嬉しく思います。今回の舞台は、タイ。
過酷な大自然の中で逞しく命のバトンを繋ぐ生き物たちの姿には、間違いなく心動かされるはずです。対照的に、都会で生き、人間たちの文化に翻弄されながらも上手に適応しつつ暮らす動物たちの様子には、きっと驚かされることでしょう。
その地その地で懸命に生きる動物たちの生態を、楽しみながら学ぶことができる番組です。
是非ご覧ください。

▼「仰天!海の底まる見え検証 3」 江口拓也さんコメント


とても興味深いナレーション収録でした。番組としては、現代の技術を駆使して歴史の紐を解いていくのですが、とにかく規模がすごい!
天才が集まるとこんなことができるんだなと、ただただ興奮していました。
一視聴者としても出来上がりが楽しみです。是非、ご覧ください!

「タイ王国 大自然に生きる」 日本初放送
2 月 11 日(木・祝)スタート
毎週木曜 夜 10:00~ ほか (二か国語版)

<#1『食料を求めて』>
タイの動物たちは、日々、食料探しに明け暮れている。森でも、水辺でも、市街地でも、食べるための闘いからは逃れられない。
勝ち続けるには、知恵や工夫、忍耐力が必要だ。抜群のチームワークを誇るアリ、どんな環境にも順応するサル、辛抱強く狩りのチャンスを待つヘビ、知識を共有し代々受け継ぐゾウ、個性的な戦略で獲物を狩る水鳥の仲間たち…。豊かな生物多様性を誇るタイで、食うものと食われるものとのドラマに迫る。
詳細は公式サイトへ:https://natgeotv.jp/tv/lineup/prgmtop/index/prgm_cd/2841

「仰天!海の底まる見え検証 3」 日本初放送
2 月 20 日 (土) スタート
毎週土曜 夜 8:00~ ほか (二カ国語版)

<#1『ビキニ環礁に沈む被爆艦』>
1946 年から十数年間にわたりアメリカ軍が行った一連の核実験によって、核の戦場と化した太平洋のビキニ環礁。この実験を機に世界は核時代に突入し、米ソの核軍拡競争は激化していった。ビキニ沖には今も、被爆した潜水艦や空母が沈んでいる。
調査チームは最新のソナー技術を駆使して、これらの沈没船を捜し出し、実験当時、放射能汚染の影響でアメリカ軍すら把握できなかった核被害の実態を明らかにする。

詳細は公式サイトへ:https://natgeotv.jp/tv/lineup/prgmtop/index/prgm_cd/2842

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