『風立ちぬ』などの効果音を“人の声”手掛けた笠松広司、ボトル缶コーヒー「ワンダ 極 ブラック」のCMで新たな表現を披露

1.jpg

TV・映画・ラジオなどの音響効果の仕事を手掛ける笠松広司氏。『ゲド戦記』『ブレイブ ストーリー』『崖の上のポニョ』『借りぐらしのアリエッティ』『風立ちぬ』といったスタジオジブリ作品にも関わり、特に『風立ちぬ』では、飛行機・地震などの効果音を“人の声”で表現したことで話題になった人物だ。
そんな笠松氏がアサヒ飲料から5月10日に発売された老舗珈琲店「丸福珈琲店」監修のボトル缶コーヒー「ワンダ 極(きわみ) ブラック」のCMで、またも独自の効果音を聞かせてくれた。ドリッパーにお湯を注ぐ音、ぷくぷくと豆がふくらむ音、コーヒーがサーバーに落ちる音、カップに注がれる音などの環境音を再現しているのだ。こちらはWEB CMとしても公開されているので、気になる人は早速チェッくしてほしい。

公式サイト