『刀剣乱舞』が“ストレートプレイ(一般演劇)”と“ミュージカル(歌劇)”で舞台化決定

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マーベラスは、PCゲーム『刀剣乱舞-ONLINE-』を舞台化することを発表した。
原作である『刀剣乱舞-ONLINE-』は、DMMゲームズが制作、ニトロプラスがキャラクター及びシナリオを担当したシミュレーションゲーム。名立たる名刀が刀剣男士(とうけんだんし)という個性豊かな男性キャラクターとして登場し、歴史上の戦場を駆けながら部隊を編成・育成していくという、いま最も注目を集めているコンテンツだ。

女性層を中心に大きな支持を受け、全国に刀剣ブームを巻き起こしています。日本各地の歴史博物館、美術館や刀鍛冶伝承施設などに多くの若い女性が訪れるという、これまでとは全く異質なムーブメントにまで発展している。

このゲームを「2.5次元」舞台のリーディングカンパニーであるマーベラスとネルケプランニングは、“ストレートプレイ”と“ミュージカル”でこの『刀剣乱舞-ONLINE-』をそれぞれ舞台化し、競作いたします。マーベラスが“ストレートプレイ(一般演劇)”、ネルケプランニングが“ミュージカル(歌劇)”の興行を担当する。

『刀剣乱舞-ONLINE-』をストレートプレイ化、ミュージカル化することで、さまざまな視点から魅力的な原作ワールドを楽める内容になりそうだ。

公式サイト

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