悠木碧さん&江口拓也さんのコンビが再び。『GOSICK BLUE』発売に先駆け特設サイトでスペシャルラジオドラマが公開に

3.jpg

桜庭一樹氏著『GOSICK BLUE』が11月29日にKADOKAWAより発売される。発売に先駆け特設サイトでは桜庭氏自ら脚本を書き下ろしたスペシャルラジオドラマを公開中。演じるのは、アニメ『GOSICK』の声優コンビ、ヴィクトリカ役の悠木碧さんと久城一弥役の江口拓也さんだ。
『GOSICK BLUE』は2013年12月発売の『GOSICK RED』に続く、新・GOSICKシリーズ第2弾。前作ではニューヨークで私立探偵と新聞記者として奮闘中のヴィクトリカと一弥だったが、今作は新大陸に降り立ったその日が描される。

『GOSICK BLUE』ストーリー

1.jpg

「――新しい世界にようこそ(ウェルカムトゥアメリカ)」
1930年夏、長く苦しい船旅を経て、ついに新大陸にたどり着いたヴィクトリカと一弥。街で出会ったおかしな二人組に連れられ、新世界の成功を象徴する高層タワー<アポカリプス>で行われるパーティーになぜか紛れ込むことになったが、華やかなパーティーの最中、突然エレベーターが爆発し、最上階に閉じ込められてしまった!「闇夜で死神と踊ったことはあるか?」死神グリムリーパーを名乗る犯人からのメッセージが示す、事件の真相とは!?タワー最上階のヴィクトリカと、地下の一弥の運命は――!?ヴィクトリカが新大陸の謎に初めて挑む!

『GOSICK BLUE』

著:桜庭一樹
2014年11月29日(土)発売
※発売日は地域によって前後する場合があります
定価1100円+税 B6判
ISBN 978-4-04-102354-9
書籍詳細:http://www.kadokawa.co.jp/book/bk_detail.php?pcd=321407000265

2.jpg
特設サイト