アニメイトグループのリブレ出版・フロンティアワークス・アニメイトの3社によるコラボ「ビーボーイ＆ダリアノベルフェア2014 in アニメイト」が10月11日より開催。その特典CDに出演する、遊佐浩二さんと羽多野渉さんよりコメントが到着した。また、インタビューの完全版は特設サイトにて公開中なので、こちらもチェックしてほしい。
ビーボーイ盤 BBN『皇帝は愛妃を娶る』出演：遊佐浩二さん
――作品の感想をお願いします。
小説をそのまま読ませていただく機会はなかなか無いので、珍しくて楽しい体験でした。
――最後にフェアを楽しみに待っているファンの皆さんにメッセージをお願いいたします。
こういった形で小説を読んで聞いていただける機会はなかなか無いと思います。今回の特典は作品の最初の部分だけですので、続きは小説を読んで確かめてください。ドラマだと台詞中心になってしまい、文体が分かりづらくなってしまいますが、今回は小説の文体を活かして読ませていただいています。ぜひ続きは小説を片手に自分の脳で補完して読んでいただければと思います。
ダリア盤 DB『荒瀬先輩とピヨの777日』番外編 出演：羽多野渉さん
――作品の感想をお願いします。
今回は、荒瀬先輩が朗読をしているという形の収録で、本編のドラマを演じているわけではなかったので、普段のドラマの収録よりも「どんなキャラクター設定にして、どういう風に朗読をするのか」といろんなイメージを何重にも働かせた収録でした。
逆にこの朗読を通して荒瀬とピヨの生き方に触れたことで、実際にドラマの方を演じてみたいなと思いました。
――最後にフェアを楽しみに待っているファンの皆さんにメッセージをお願いいたします。
光栄にも今回、朗読といった形で作品に関わらせていただきました。みなさんにどういった感じで伝わるのか期待もありつつ、不安もありつつ……。荒瀬先輩がピヨのことをどれだけ好きなのか、ということを熱く、優しくささやかせていただきましたので、是非広い心で楽しんでいただければと思います。