「声優と夜あそび」下野紘&内田真礼が海外のアニメ事情を調査? 国際シェアハウスで異文化交流

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「ABEMA(アベマ)」は、「アニメLIVEチャンネル」において、2022年7月23日(土)の夜 9時から夜10時にわたり、『声優と夜あそび ウォーカーズ【下野紘×内田真礼】#13』を放送した。

本放送では、先週(#12)のサイキック芸人・キックさんによる占いで「海外の人と絡む企画がいい」と診断されたことを受け、『国際シェアハウスでグローバル体験!』を実施。国際シェアハウスにお邪魔し、そこで暮らすさまざまな国の人々と交流した。

初めてのシェアハウスにおどおどしながら、足を踏み入れると、ドイツ出身のまりあさん、フランス出身のルカさん、オーストラリア出身のジョセフさんが「ウェルカム〜」とグローバルにお出迎え。爽やかな3人に、下野さんが「かわいいし、かっこいいしどうしよう」「俺、ザ・昭和の日本人だからさ。ドキドキしてる」と動揺し、笑いが起こるなか早速交流がスタート。
日本にきた理由や、国際シェアハウスでの暮らしについて聞いたり、バーカウンターや勉強スペース、そしてジョセフさんのお部屋も案内してもらった2人。バーカウンターに置いてあるアニメのフィギュアや、ジョセフさんの部屋で見つけた梅干しや急須など、国際色豊かな空間で感じる日本に2人は興味津々。国際シェアハウスで暮らす方々の日本愛を感じ内田さんは「日本の文化侮れないですね」「共通点を見つけた気がします。嬉しい!」と微笑む。

また番組の後半には、「ハロ~!ボンジュ~ル!グ~テン・ア~ベント!異文化交流アニメトーク!」と題したコーナーも実施。オーストラリア、フランス、ドイツ出身の3人から海外のアニメ事情を探った。「日本のアニメで好きな作品は?」という質問では、『ドラゴンボール』『DEATH NOTE』『デジモンアドベンチャー』と名だたる作品があがり、「かめはめ波とか練習しました」「子供の頃に一番ハマっていたアニメ」などとアニメ愛を明かす3人に下野さんと内田さんはびっくり。ワールドワイドな日本のアニメ文化を再確認し2人は「いや〜強いな」「幅が広いですね」と感心する。

続いて、「アニメを観て覚えた日本語は?」という質問がされると、あるあるなのか大きく頷いた3人。ジョセフさんがあげた「テメー」では、内田さんが「口の悪い言葉をアニメで覚えちゃったってことか(笑)」と爆笑したり、ルカさんが『王様ランキング』から覚えたという「魔王の鏡」では、下野さんが「どこで使うの!?」とツッコミつつ「ちょっとかっこいいよね。そういう厨二みたいなのいいよね」と共感したりと、笑いに包まれながらトークを繰り広げていく。
また、まりあさんからは下野さんがCVを担当する『うたの☆プリンスさまっ♪』来栖翔のセリフより「男気全開!」があがり、まさかの不意打ちに下野さんは「ここで“男気全開”聞くとは思わなかったな」「ノーガードだったわ。すっごい汗かいた」と撃沈。その後自らセリフを披露した下野さん。「ありがとうございます!」「本物だー!」と喜ぶまりあさんと内田さんの顔を見て下野さんは「簡単にやる俺、ちょろい男だな」と自虐し笑いを誘った。

そうしてあっという間に番組も終わりの時間に。番組を振り返り、内田さんが「海外に行くのではなくて、日本でこんな風に話せるなんて嬉しいですね」と話すと、下野さんも「日本人が持っている感覚と違う、面白いものを持っているなって思った」と国際交流を楽しんだことを語った。

『声優と夜あそび ウォーカーズ【下野紘×内田真礼】#13
2022年7月23日(土)放送:https://abema.tv/video/episode/218-434_s18_p13
出演者(敬称略):下野紘、内田真礼