京都を舞台としたTVアニメ『京都寺町三条のホームズ』京都造形芸術大学とのPR協力が決定

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2018年7月放送のTVアニメ「京都寺町三条のホームズ」。この度、京都造形芸術大学と協力してPRを行うことが決定した。
京都造形芸術大学の学生とともに、京都を舞台とした本アニメならではのプロモーションや、京都の素晴らしさを伝えるべく、協力して活動をおこなっていくとしている。

「京都寺町三条のホームズ」とは

エブリスタ原作を元に双葉文庫で刊行中(既刊9巻)の大人気キャラミス。原作小説がシリーズ累計で70万部を突破し、2016年度の京都本大賞も受賞した、古都を舞台にした傑作ライトミステリー。TVアニメが2018年7月に放送される。

STAFF
原作:「京都寺町三条のホームズ」望月麻衣・秋月壱葉(双葉社・月刊アクション連載)監督:佐々木勅嘉
シリーズ構成:山下憲一
キャラクターデザイン・総作画監督:伊藤陽祐
アニメーション制作:アニメーションスタジオ・セブン

CAST
真城 葵:富田美憂
家頭 清貴:石川界人
梶原 秋人:木村良平
円生:遊佐浩二
滝山 利休:小林沙苗

京都造形芸術大学とは

グラフィックデザイン、アニメ、まんが、映画、ファッション、ジュエリー、インテリア、建築、ランドスケープ、演劇、美術など、幅広くアート・デザイン分野をカバーしており、40年を超える歴史の中で、多くの卒業生が日本や世界のアート・デザイン分野で活躍している。特に芸術の力で社会貢献を目指す為の産官学連携による人材育成はめざましく、これまでにも数々の企業や自治体と協力して、様々な課題解決に取り組んでいる。

公式サイト

(C)望月麻衣・秋月壱葉/DEF STUDIOS
(C)「京都寺町三条のホームズ」製作委員会