『7SEEDS』第2期のオープニングテーマを上白石萌音が担当。GLIM SPANKYの書き下ろし楽曲

TVアニメ

2020年配信開始予定の『7SEEDS』第2期のオープニングテーマを女優としても活躍が目覚ましい、上白石萌音さんが担当することが決定した。
ロックバンドGLIM SPANKYがアニメのために書き下ろした新曲「From The Seeds」で作品を彩る。さらに、上白石萌音さんとGLIM SPANKYからのコメントも到着した。

◆オープニングテーマ情報
上白石萌音『From The Seeds』

作詞:松尾レミ(GLIM SPANKY)
作曲:GLIM SPANKY
編曲:亀本寛貴(GLIM SPANKY)

配信シングル 2020年2月25日(火)リリース

<上白石萌音コメント>
GLIM SPANKYのお二人が曲に込めてくださった、逆境に立ち向かい、培ってきたものを信じて進む勇敢さが、作品と見事にリンクしているなと思いました。そして、制作の過程で触れたお二人の優しさやしなやかな強さが、この曲の端々に詰まっていると感じました。この作品と楽曲に出会い、そしてレミさんと亀本さんに出会い、わたし自身、静かに前を見据える強さをもらった気がします。誰かにとってもそうなることを願っています。

<GLIM SPANKYコメント>
まず「From The Seeds」を書くにあたり、萌音さんのことをよく知りたいと思って、直接お会いしました。その印象はすごく真っ直ぐで、強い芯があって、美しい人。自分の表現に迷い、葛藤しながらでもいいものを生み出そうと生きていることが、とても人間らしくて美しいと思いました。

“私たちは常に選んで生きていて、それが自分の肥料となり、自分を育てていく”それが、原作アニメ、萌音さんの人間性、GLIM SPANKYの伝えたいこと、この3つに共通するメッセージ。それを表現するのに、メロディアスだけど、ちゃんと強さを持っている、それを萌音さんが歌うことで真っ直ぐに伝わる曲に仕上がったと思います。

実際に、サウンドもいつもの自分たちのスタイルでレコーディングし、演奏やコーラスでも参加させてもらって、とてもコラボレーションの強い作品になったと思います。萌音さんとGLIM SPANKY、どんな化学反応が起きているか、ぜひ聴いて確かめてください。

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