「声優と夜あそび」テーブルゲームデスマッチで下野紘が谷山紀章にボロ負け…苦手な“モノマネ”披露で「帰りのタクシーで泣いてるかも」

動画番組

「ABEMA(アベマ)」は、「アニメLIVEチャンネル」において、2023年9月5日(火)の夜10時から夜11時30分にわたり、『声優と夜あそび 火【谷山紀章×下野紘】#17』を放送した。

本放送では、先週の「曜日対抗!夜あそび選手権」にて谷山さんと下野さんが野球盤でかなりはしゃいでいたことを受け、「テーブルゲームであそびまくろう!」と題したコーナーを実施。番組が用意した10個のテーブルゲームで思う存分遊んでもらおうというコーナーですが、もちろん負けた方には毎回、クジで決めた罰ゲームが課せられる。

早速、手ではなく声で操作する新感覚のトントン相撲「さけべ!トントン相撲ボイス」や、SNSで大ブレイクした氷に見立てたブロックを落としていく「クラッシュアイスゲーム」、1989年に初代が発売した名作ボクシングゲームの最新版「拳闘士ガチンコファイト」などさまざまなテーブルゲームで遊んだ2人。すっかり童心にかえり大はしゃぎでゲームを楽しんでいく。

しかしその後、下野さんに悲劇が。テーブルゲームでとの相性が悪すぎるのか、ただ運がないのか、全7戦中5敗と下野さんが谷山さんにボロ負けする結果に。「次のゲームが終わるまで語尾に“にゃん”」「激すっぱドリンク」などの罰ゲームが執行され、悔しそうに「にゃー!」と鳴いたり、激すっぱドリンクに「やばばばばい」「舌が痺れ始めてる」と悶絶する下野さんに、笑いが巻き起こる。

さらに下野さんが大の苦手だという“モノマネ披露”の罰ゲームも当選し、谷山さんから「スネ夫(ドラえもん)」「セル(ドラゴンボール)」「花江夏樹」と無茶振りが続出。必死に応えた下野さんだが、破滅的なモノマネに谷山さんは「これは下野紘のキャリアに傷をつけたかもしれない」と思わず大爆笑で、「すげぇ心にダメージ負ってる」「俺今日の帰りのタクシーで泣いてるかもしれない」と嘆く下野さんに、スタジオは大きな笑いに包まれた。

また、なぜか2人が蒼井翔太さんへ愛のメッセージを送る場面も。「さけべ!トントン相撲ボイス」の罰ゲームとして、2人がよく話題に出す蒼井翔太さんへ“ダミーヘッドマイクで愛のメッセージ”という恥ずかしい罰ゲームを引き当てた下野さん。「なんでしょーたん?」「本人これ聞いてないだろ!」とツッコミを飛ばしつつ、「あまり言ってなかったけど、本当に蒼井くんと飲みにいきたいなって。もちろん紀章さんと飲みにいきたいけど、できれば2人で飲みにいきたいと思ってます。連絡待ってるね」としっかりメッセージを送り、下野さんは赤面。

さらに続く「黒ひげ危機一発」では、谷山さんが1ターン目にしてアウトというミラクルを起こし、罰ゲームは「視聴者リクエストに応えろ」が当選。その後、これまでの罰ゲームの恨みか、コメント欄を見て「ダミヘでしょーたんに愛の囁きをしてもらいつつ語尾に“にゃん”をつける」と満面の笑みで罰ゲームを決めた下野さん。「せっかく連絡先を交換したから、今度俺の方からお誘いLINEをするつもりでいるにゃん」と可愛らしくメッセージを送る谷山さんに、下野さんは大爆笑で、「ありがとうございます!」と満足そうな笑みをこぼした。

〈「アニメLIVEチャンネル」/『声優と夜あそび 火【谷山紀章×下野紘】#16』〉
2023年9月5日(火)放送:https://abema.tv/video/episode/218-562_s13_p17
出演者(敬称略):谷山紀章、下野紘