「声優と夜あそび」ゲスト・土岐隼一と「"ツキ"があるのは誰だ」対決！　"うん"がつく香りでスタジオ中が激臭パニック

「ABEMA（アベマ）」は、「アニメLIVEチャンネル」において、2021年7月19日（月）の夜10時から夜11時30分にわたり、『声優と夜あそび月【安元洋貴×前野智昭】#14』を放送した。

本放送にゲストとして登場した土岐さんは、前野さんが「僕のマイカーに乗ったことのある貴重な後輩」というほど関わりの深い仲。一方の安元さんは、深く話したことはないということですが、前野さんとともに3人で出演している作品も多く、初めて3人が共演した『ユーリ!!! on ICE』の話や、イベントでの裏話など、声優トークで盛り上がる。

そんな土岐さんは現在、現在ABEMAでも放送中のテレビアニメ『TSUKIPRO THE ANIMATION 2』に出演中。『TSUKIPRO THE ANIMATION』は芸能事務所・ツキノ芸能プロダクション（通称：ツキプロ）を舞台に、所属している4つのユニットを中心とした人間ドラマが、個性溢れる音楽と共に描かれる、日常系音楽アニメで、土岐さんは作中ユニット“Growth”の衛藤昂輝役で出演している。「キャラクターたちがちゃんと成長するんです」「最初は高校生だったんですけど、今では20代で新しいプロフィールになったりとか」とリアルに成長する、作品の魅力を紹介した土岐さん。
また、同じく“ツキプロ”を舞台としたシリーズ『ツキうた。』に、先輩グループである“Six Gravity”の弥生春役として出演している前野さんは、後輩たちの活躍にエールを送りつつ、「いつかライブ一緒にできたらいいね」といつかの共演に期待を膨らませた。

また、番組内では、『TSUKIPRO THE ANIMATION 2』とのコラボ企画「“ツキ”があるのは誰だ」を実施。さまざまなゲームを行い、3人の中で誰が“ツイてる”か検証した。「ツイてないタイプ」と話す土岐さんは、「不幸があるとオーディションが決まるんです」と不穏なジンクスを明かします。対して安元さんは先日の宝塚記念を当てていたりとツキが来ている様子。まずは、ワニワニパニックで誰が最初に噛まれるか対決した。
早速、土岐さんからスタートするが、3番目の安元さんが1巡目にして当選。「一発で決めたらどうするの？」と発言していた安元さんによる、しっかりとした“フラグ回収”に前野さん、土岐さんから拍手がおこるが、早々に終わってしまったゲームに安元さんは「今のは当てちゃダメなのよ～」とバラエティ的にはツイてないことを悔やむ。

その後も、当たり付きお菓子のチョコバットエースで大当たりの“エース”を当てるゲームや、割れると“運（うん）”がつく香りが降りかかる風船ロシアンルーレットで運を試した3人。風船ロシアンルーレットでは、ヒリヒリとした緊張感のなかゲームを楽しむが、スタジオには激臭が漏れ出し、「クセェェェ」「やば（笑）」と3人ともパニックに。そんなハプニングもありながらコーナー楽しんだ3人は、「スタジオは匂いと戦ってますじゃねーよ！」と、愚痴をこぼしつつ「運がつきましたね」と笑顔でコーナーを締めた。