「声優と夜あそび」安元洋貴を虜にする今話題の〇〇とは? 前野智昭は過去にやらかした“秘密”を暴露

動画番組

「ABEMA(アベマ)」は、「アニメLIVEチャンネル」において、2021年6月21日(月)の夜10時から夜11時30分にわたり、『声優と夜あそび 月【安元洋貴×前野智昭】#10』を放送した。

本放送では、「Mondayアダルトーク」を実施。視聴者に、安元さんと前野さんに話してほしいトークテーマのアンケートを行い、投票の多かったテーマでフリートークをした。アンケートの結果、最初のテーマは「誰にも言えない“大人の秘密”は?」に。すると安元さんが、「ウマ娘を今更初めたんですよ」と切り出し、「競馬からしばらく離れてたんだけど、ウマ娘に大好きだった世代の馬がばんばん出てくるのよ」「それがいかん!溶かした~」と大金を課金したことを恥ずかしそうに暴露。「育成ゲームで終わりがないのもあるし」「大人だから溶かせちゃう(課金できちゃう)」と“ウマ娘”にどハマりしていることを明かす。

一方の前野さんは、「スロットとかパチンコにお金を使ってたことがありましたね」「親父がパチンコ好きで、絆を深めてくれたひとつっていうのもあって」と父親との思い出とともにパチンコにハマっていた過去を明かし、安元さんは前野さんへのイメージとの違いに驚く。
さらに、「なけなしの3000円で一発勝負に行きましたけど、外して恵比寿公園で寝たことがありましたね」と悲しそうに20歳のときの苦い思い出を暴露した前野さん。「今では笑い話で話せるようになりましたからね」と振り返る前野さんに、安元さんも「青春してますね~」と笑います。そうして、お互いに大人の嗜みを楽しんでいたことを明かした2人は、若かりし頃の思い出話に花を咲かせつつ、「最近はそういうことをしなくなったね」とがむしゃらだった時代を懐かしんだ。

続く「今一番欲しいものは?」というテーマでは、前野さんが「自分にないバイタリティを持ってる方に憧れを抱いてて、攻めの姿勢が欲しいなって思います」と回答。「性格的に開放的な感じになれない」「忖度だらけですから」と話す前野さんに、安元さんは「前野さんは我慢しちゃう側の人だもんね」「気をつかっちゃうのもあるんじゃないかな」と分析する。また、自身を“陰キャラ”だと話す安元さんと前野さんは、攻めの姿勢には“陽キャラ”のような積極的なマインドが必要と推理し、結果「陽の力が欲しい」という結論に。そんな話から、“夜あそび”メンバーたちを“陽キャラ”か“陰キャラ”か、属性を振り分ける討論会が勃発する。

あくまで2人の独断と偏見により、「昴(木村昴さん)と宗悟(仲村宗悟さん)は陽キャで間違いないな」「ちゃんさん(浪川大輔さん)は陰だと思うんだよな」「界人くん(石川界人さん)はどちらかというと陽のふりした陰ですよね」「佑(畠中佑さん)はパフォーマンスしてるときはめっちゃ陽なんですけど、終わると途端に陰に戻るんです」と分析を楽しんだ2人。フリートークならではの“脱線”トークを楽しみつつ、最後は、「あくまで2人の主観ですから!」「陰キャは陰キャですごい楽しいですよ」と忘れずフォローし、コーナーを締めた。

『声優と夜あそび 月【安元洋貴×前野智昭】#10』
2021年6月21日(月)放送:https://abema.tv/video/episode/218-332_s12_p10
出演者(敬称略):安元洋貴、前野智昭